カギダンススタジアム2025審査基準が謎?採点結果を大調査!

エンタメ

2025年4月12日にフジテレビで放送された「カギダンススタジアム2025」

沖縄県の小禄高校が優勝し、感動の結末となりました。

しかし、SNSでは「カギダンススタジアムの審査基準がおかしい」と話題になっています。

そこで、この記事では次のようなことを中心にお伝えしていきます。

・カギダンススタジアム2025の審査基準は?
・審査が謎と言われる理由
・カギダンススタジアムの審査についてのSNSの声

カギダンスの審査基準が気になる人はぜひ最後までお読みください。


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カギダンススタジアム2025審査がおかしい?やらせなの?

SNSでは、放送直後から「審査基準が謎」「安村の点数が低いのはおかしい」など、審査に対しての疑問が多く寄せられています。

特定の審査員を名指ししての疑問は見られないものの、「最後のチームにだけ100点が出たのはおかしい」という声が多数ありました。

最後の小禄高校に100点を付けたのは、宮本亜門さんです。

【カギダンス2025】宮本亜門の採点は?

宮本亜門さんがカギダンススタジアム2025で、どのような採点をしたのか出場順に振り返ってみましょう。

参加高校(メンバー)宮本亜門の得点
狛江高校(やす子)99点
日大明誠高校(チョコプラ長田)97点
柴島高校(とにかく明るい安村)94点
三重高校(ハナコ秋山)98点
久米田高校(ゆうちゃみ)97点
千葉敬愛高校(キンタロー。)98点
花巻東高校(上垣アナ)97点
日体大荏原高校(霜降り明星せいや)99点
小禄高校(四千頭身後藤)100点

トップバッターで登場した狛江高校には、99点の高得点!

番組内で宮本亜門さんが自身の採点基準について語ることはなく、どういったポイント評価したかは割っていません。

今大会は、1点を争う熾烈なバトルとなったため、視聴者も審査員の出す得点にはシビアに反応したようです!

SNSでは、安村さんの参加した柴島高校や、ゆうちゃみさんが参加した久米田高校のレベルの高いパフォーマンスを評価する声が多く、「後から出場したチームが有利」だという印象を持つ人が多くいました。

カギダンススタジアム2025の審査基準は?

カギダンススタジアム2025の審査基準は、「観る人を楽しませるダンス」でした。

ダンススキルも大切ですが、観客をどれだけ喜ばせ、感動させたかを審査する大会なので、「ダンスのうまいチームが優勝!」と思った人には、違和感のある結果となったようです。

宮本亜門さんは、今大会をとおして終始楽しそうに見ていましたね。

講評でもそれぞれのチームの良いところを見つけて、最大限に褒めていましたので、本当は全チームに100点をつけたかったのかもしれませんね。

審査がやらせだという意見もありますが、確かな情報は現時点では見つかりませんでした。

また、後半に出てくるチームが有利だという意見もあるので、出場順をくじ引きで決めるなどすると視聴者にもっと納得してもらえるかもしれませんね。

まとめ

「カギダンススタジアム2025」の放送終了後、審査の基準がおかしいとSNSで話題となりました。

やらせだという意見もありますが、現時点では「やらせだった」という情報はありません。

今大会の審査基準は、「観る人を楽しませること」でした。

ダンススキルも大切ですが、参加者のバックボーンや、パフォーマンスのストーリーなどを含めて審査されたと思われます。

また、「後半に出場するチームが有利」との声も多いので、くじ引きで出場順を決めるなど透明性があると納得できる視聴者が増えるかもしれません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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