2025年世界陸上の男子400mで34年ぶりに決勝進出という快挙を成し遂げた中島佑気ジョセフ選手。
その功績もさることながら、高身長でイケメンだと話題になっています。競技ではスタイリッシュなサングラスをかけていることから、「サングラスはどこのブランド?」「かっこいいサングラス、ほしい」といった声が多く聞かれます。
そこで、中島佑気ジョセフ選手愛用のサングラスを調べてみました。
中島佑気ジョセフサングラス(1)Stunt Devil S(スタントデビルS)
中島佑気ジョセフ選手愛用サングラスとして一番話題となったのは、OAKLEYの Stunt Devil S です。
世界陸上男子400m準決勝でも着用し、SNSでは「サングラスかっこいい」と注目を集めました。

中島佑気ジョセフ着順で決勝へ🔥 pic.twitter.com/q8PvPqzy4h
— ワールドアスレティックス・世界陸連 (@WAthleticsJapan) September 16, 2025
特徴的なのは、耳にフィットするように幅広となったイヤーフィットの部分です。遠目からみると、魚の尾ひれにも見える形で、しっかりとホールドするように設計されています。

ノーズパッドには、オークリーが初めて特許を取得したUnobtainiumを使用。汗によりグリップ力が増し、ずれを防いでフレームをしっかり固定できる優れものです!

Stunt Devil S は、オークリーの新作で公式サイトでは ¥37,730(税込)で販売中です。
8色展開で、現在はすべてのカラーで在庫があります。(2025年9月17日現在)
【Stunt Devil S 基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Oakley Stunt Devil S |
| フィット / サイズ | ワンサイズ |
| フレーム素材 | O-Matter™ フレーム |
| ノーズパッド | Unobtainium® ノーズパッド |
| テンプル(つる)の特徴 | フロッグフット(カエル足)インスパイアの分割された先端、滑り止めウェビング付き Unobtainium でグリップ強化 |
| レンズテクノロジー | Prizm™ レンズが主力。明るさや環境によって複数種類あり |
| 色・カラーバリエーション | Grey Smoke / Prizm Black、Matte White / Prizm Sapphire など複数カラーあり |
| 構造 | 軽量構造で汗をかいてもズレにくい設計。HyperGripテクノロジーによる保持力向上。 |
| 用途 | スポーツ向け(フィールド、屋外等)、アクティブなシーンでの利用に適したモデル |
| 価格帯 | ¥37,730(税込)(カラー・仕様により変動あり) |
中島佑気ジョセフサングラス(2)Oakley Kato(カト)
こちらは、2025年8月3日に行われた第7回富士北麓ワールドトライアルに出場した中島佑気ジョセフ選手です。

目全体を覆うようなフォルムと金色のワンポイントが印象的なこちらのサングラスは、Oakley Katoです。

幅広く目のまわりをカバーしていて、紫外線や風からも目をしっかり守ってくれそう
「あらゆる状況下で眼を守る」というテーマでアイウェアを手掛けているオークリーの理念が存分に発揮されたサングラスですね。

Oakley Kato(カト)最大の特徴は、深く巻き込むようなデザインのフレームレスな構造、斬新な傾斜をつけた機能性です。顔にフィットする設計で、しっかりとカバーしながら広い視野を保ちます。
400mを走るトラック競技では、走路に跳ね返る光がまぶしく、走ることに専念できないといったことが起こります。Oakley Kato(カト)はレンズの角度を調整できるので、自分の見やすい角度の合わせてストレスなく競技に臨めるでしょう。

3つのUnobtainium®ノーズパッドを組み合わせて、自分好みのグリップ力を作りだせることも大きな魅力です。

高機能でスタイリッシュなOakley Kato(カト)は、オークリー公式サイトで ¥53,680(税込) で販売されています。
【Oakley Kato基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Oakley® Kato(オークリー カト) |
| 特徴 | フレームとレンズが一体化した未来的デザイン。顔にフィットするカーブ構造で広い視界を確保。 |
| レンズ素材 | Plutonite®(高純度ポリカーボネート) |
| テクノロジー | PRIZM™レンズ搭載で色調やコントラストを強調、視認性を向上 |
| フィット感 | 調整可能なノーズパッド、軽量で耐久性のあるO-Matter™フレーム |
| 用途 | スポーツ全般(特にランニング、サイクリング)、日常のアクティブシーン |
| 発売年 | 2021年 |
| 愛用アスリート | マーク・カヴェンディッシュ(自転車)、他トップアスリート多数 |
| 価格帯 | 約3万円~4万円前後(モデル・レンズ仕様による) |
中島佑気ジョセフサングラス(3)Sphaera(スフィア)
中島佑気ジョセフ選手の愛用サングラス2つ目は「Sphaera(スフィア)」です。
Instagramに7月19日に投稿されたサングラス姿はこちら!

映画「ターミネーター」に出てきそうな雰囲気で、かっこいいですね!

サイドのデザインが特徴的なサングラス「Sphaera(スフィア)」は、パリオリンピックでも使用されました。

モダンでスマートなデザインは視野が広く、保持力と付け心地が抜群です。Unobtainium®ノーズパッドとイヤソックスが濡れても滑らないグリップ力を発揮してくれるので、激しい動きにも対応できます。
オークリー公式サイトでは、中島佑気ジョセフ選手愛用の黄色モデルは、¥47,630(税込)で販売されていますが、在庫が少なくなっています。(2025年9月17日現在)
【Oakley Sphaera基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Oakley Sphaera |
| 用途 | マルチスポーツ/アクティブシーン(サイクリング、トレイル、ランなど) |
| フレーム素材 | O-Matter™(ナイロン/軽量・高弾性素材) |
| レンズ技術 | Prizm™レンズ(偏光オプションあり) |
| フレームフィット | Unobtainium® ノーズパッド & イヤーソックス、滑りにくいグリップ性を重視 |
| 通気/換気機能 | フロントベントを備えており、曇りなどを軽減する設計 |
| 視界の広さ | Radar EV 比でレンズ面積を+11% 拡大=よりワイドな視界を確保 |
| サイズ寸法(代表モデル) | フレーム幅:約 134 mmレンズ高さ:約 50 mmテンプル長:130 mm |
| 可視光線透過率 | 明るいレンズ/偏光仕様で約 11〜15%など。レンズの種類による。 |
| 重量感 | 軽量設計。O-Matter 素材と滑り止めパーツで装着時の疲れを抑える |
| 値段(日本国内) | ¥37,000〜¥47,000 前後(レンズ仕様・偏光等で変動) |
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Amazonではまだ在庫がありましたので、絶対手に入れたい方はこちらから!
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中島佑気ジョセフサングラス(4)Oakley BXTR Metal(ビーイックスティーアールメタル)
中島佑気ジョセフ選手の愛用サングラス〇つめは、Oakley BXTR Metal(ビーイックスティーアールメタル)です。
パリオリンピックでの前日練習の際にかけていたので、見覚えのある人も多いでしょう。



アップになると、特徴的なデザインと「Oakley」のロゴが映えますね。かっこいい!
こちらは中島佑気ジョセフ選手のInstagramに1月31日に投稿された写真です。
遠目で少し見づらいですが、つるの特徴的なデザインからOakley BXTR Metalを着用していると思われます。ブラックで統一したカジュアルな装いをぐっとおしゃれにしてくれるとは、さすがオークリーですね!

中島佑気ジョセフ選手は、オークリーサングラスを愛用し、4本使用していますが、このOakley BXTR Metal が一番スタイリッシュですね!もしかすると、プライベートでも愛用しているかもしれません。
BXTR Metal(ビーイックスティーアールメタル)は、ロサンゼルスのスケートスポット「バクスターストリート」にちなんでデザインされた、Oakley®のライフスタイルサングラスです。メタル素材を使ったフレームは高級感があり、普段使いにもスポーツにもぴったり。

軽くて丈夫なBiO-Matter®フレームに加え、汗をかいてもズレにくいUnobtainium®ノーズパッドを採用。

ストリート感と機能性を両立した一本で、8色展開と自分のイメージに合わせて選べる楽しさもあります。
価格は、Oakley公式サイトで35,970円です。
中島佑気ジョセフ選手が愛用の黄色いレンズのサングラスは、公式サイトでは在庫が少なくなっています(2025年9月17日現在)
【BXTR Metal 基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | BXTR Metal |
| フレーム素材 | BiO-Matter® |
| ステム(つる/耳にかける部分)の特徴 | “Trigger stem” をモダンにしたデザインで、オリジナルの Razor Blade(レーザーブレード)風の金属素材も使用されている |
| ノーズパッド | Unobtainium® ノーズパッド(濡れても滑りにくいグリップ性) |
| レンズ技術 | Prizm™ レンズを搭載(カラー/コントラストを強調する仕様) |
| カラーバリエーション | フレーム/レンズ合わせて複数色あり例:Matte Clear/Prizm Violet、Metal Black/Prizm Jade など |
| 用途 / デザインの特徴 | ・ロサンゼルスのスケートスポット Baxter Street をオマージュ・シールド/“盾”形状で視野を広く確保・ライフスタイル寄りでありながらしっかりした機能性も兼ね備えている |
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中島佑気ジョセフ選手がサングラスを着用する理由
中島佑気ジョセフ選手がレースやイベントでサングラスをかけるのは、単なるファッションではありません。競技者としての実用性と、アスリートとしてのセルフブランディングの両面を意識した選択です。
1. 競技における機能性
サングラスをかけることで目を保護し、走っている最中でもクリアな視界を確保できます。
400m走のようなハイスピード種目では、日差しや紫外線の影響で視界が乱れることがあります。特にオークリー製のサングラスは、フィット感が高く、汗をかいてもズレにくい構造のため、トップスピードでも安定して着用できるのが特徴です。
2. メンタル面での効果
サングラスをかけることで外部からの視線を遮断し、心を落ち着かせる効果があります。
大舞台では、観客や報道陣の視線が選手に大きなプレッシャーを与えます。いわば「集中のためのアイテム」としてサングラスを着用しているのです。
3. 個性を際立たせるアクセント
サングラスは中島選手のトレードマークのひとつでもあります。
長身のスタイルやコーンローヘアと相まって、ファンやメディアから「存在感がある」「かっこいい」と注目される理由になっています。SNS上でも、彼のサングラス姿は話題になることが多いようです。
4. 愛用ブランド
中島佑気ジョセフ選手がが好んで使っているのは、アスリート御用達の OAKLEY(オークリー)。
軽量で耐久性に優れ、激しい動きでも安定する点が選ばれている理由でしょう。モデルとしては「Kato」や「Stunt Devil S」などを着用している姿が確認されています。
中島佑気ジョセフ選手にとってサングラスは「目を守るギア」であると同時に、「自分を表現するシンボル」でもあるのです。


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