2025年12月22日、ME:Iのファンに激震が走りました。
公式から発表されたのは、休止中だったCOCOROさんを含む4人のメンバーが、2025年12月31日をもって一斉に脱退するというニュースです。
表向きは「専属マネジメント契約の満了」とされていますが、人気メンバーを含む4人が同時に、しかも年内のキリの良いタイミングで去ることに違和感を覚える人は少なくありません。
そこに見えるのは、単なる体調不良による脱退ではなく、運営による冷徹な「リストラ(実質的なクビ)」の影です。その真相とCOCOROさんの今後についてお伝えします。
COCORO脱退理由は実質クビ!運営が下した「戦力外通告」
「契約満了」という言葉は聞こえが良いですが、実際には運営側が「更新をしない」と判断した、実質的なクビである可能性が高いです。
長期の活動休止に対する「損切り」
COCOROさんは2025年3月から長期の活動休止に入っていました。
企業としての運営からすれば、給料や寮費、サポート費用を出し続けているにもかかわらず、1年近く稼働できないメンバーは「コスト」でしかありません。年末という契約の区切りは、運営が「これ以上の投資は無駄」と判断を下す絶好のタイミングです。
「てっきり復帰するものと思っていたので。そもそも事務所は“体調不良”と説明していますが、傍から見る限り、心身面で特段異常があるようには見えなかった。本人はいたって元気そうでレッスンも再開していたのに……。グループ最年長としてメンバーの精神的支柱になっていたので彼女の脱退は痛いです」
文春より
COCORO本人のステージ復帰の意思に関わらず、事務所によるビジネス的な「損切り」が行われたと見るのが自然でしょう。

ME:I の COCORO
体調不良で活動休止してたもんね…
契約満了とラポネはいうけど、「実質クビ」って気がする😰
グループ刷新のための「大粛清」
今回の脱退は、COCOROさん一人ではありません。
RANさん、SHIZUKUさん、KOKONAさんと、グループの顔とも言えるメンバーを含む4人が一斉に切られています。
ここから透けて見えるのは、相次ぐ体調不良やスキャンダルでついた「不健康・問題グループ」というイメージを払拭するための、強制的なイメージ洗浄です。
運営は2026年に向けて、扱いやすいメンバーだけを残す「リストラ」を断行したともいえます。
COCORO本人による「最後の抵抗」と決別
COCOROさんは以前、韓国のグループ(Cherry Bullet)でも脱退を経験しています。
そこで学んだのは「運営に翻弄される辛さ」だったはず…
ME:Iが所属するLAPONEエンタテインメント(LAPONE GIRLS)は吉本興業ホールディングスと韓国CJ ENMの合弁会社であることから、バラエティ番組への出演も多く、音楽活動に加えてタレント活動も求められていました。
COCOROさんは、ME:Iの過酷な労働環境や運営の対応に限界を感じ、契約更新の場で、あえて「NO」を突きつけたことが運営側の逆鱗に触れ、功労者でありながらコメント一つ出させてもらえない「冷遇された幕引き」につながったと思う人は私だけではないはずです。
ME:I大量脱退については、ME:I脱退理由は「鬼畜事務所に強い不信感」スカイハイの火消しかでもわかりやすくお伝えしています。
「最年長」という責任感の呪縛がCOCOROを追い詰めた

運営側の冷徹な判断の一方で、COCOROさん自身の心も限界を迎えていました。そこには「グループ最年長」という立場と優しすぎるがゆえの絶望がありました。
「年下メンバーを守れなかった」という自責の念
COCOROさんが休止している間、ME:Iは荒れました。
RANさんの体調不良、そしてSIZUKUさんのスキャンダルに伴う激しい誹謗中傷。 責任感の強いCOCOROさんですから、自分が不在の間に傷ついていく年下のメンバーたちを見て、「自分がそばにいれば防げたのではないか」「年長者なのに何もしてあげられない」と、自分を責め続けていたのです。
自分が戻っても「状況を変えられない」絶望
一度壊れてしまったグループの空気や、悪化したイメージを、一人の力で立て直すのは不可能です。
COCOROさんが「自分が戻ったところで、この状況は変わらない」と悟ってしまったことが、契約更新という選択肢を捨て、静かに身を引く決意を固めさせた理由の一つです。COCOROさんにとって「最年長」という肩書きは、いつしか自分を縛り付ける呪縛になっていたのです。
COCOROの今後はどうなる?待ち受ける厳しい現実
ME:Iを離れた後のCOCOROさんは、どのような道を歩むのでしょうか。巷で言われているような「華麗な転身」は、そう簡単ではありません。
芸能界からの「完全引退」
COCOROさんは、韓国でも所属グループ(Cherry Bullet)を脱退し、さらにME:Iでは「実質クビ」という形で業界の厳しさを突きつけられました。精神的疲労が限界に達しているCOCOROさんが、「もう二度と表舞台には立ちたくない」と、一般人に戻る道を選ぶ可能性は非常に高いです。
「競業避止義務」という名の縛り
芸能事務所では専属契約が満了しても、一定期間は同業他社での活動を禁じる「裏の契約」が存在することが多々あります。
COCOROさんのME:I脱退は実質的なクビに近い形なので、運営側がCOCOROさんの脱退後、即再デビューを許すはずがありません。
つまり、COCOROさんは数年間は「飼い殺し」に近い状態になり、事実上の活動休止を余儀なくされる恐れもあります。

唯一の光は「個人SNS」での再始動
一方で、COCOROさんが事務所に所属しない「完全フリー」の状態になれば、しがらみなく発信ができるようになります。
YouTubeやInstagramを開設し、これまで言えなかった「本音」を明かすことで、自分を支持してくれるファンとだけ繋がる「個人勢」としての道が、COCOROさんにとって唯一の救いになるかもしれません。
COCOROが選ばされた「契約満了」鬼畜事務所を見切り
ME:IのCOCOROとしての物語は、2025年末をもって強制的に終了します。 「契約満了」という言葉の裏には、運営の冷徹な経営判断と、それに抗えなかったアイドルの悲劇が隠されています。
COCOROさんのME:I脱退で、事務所への不信感を新たにするファンも多いです。

解散してくれた方がスッキリしたよ
ここから高みに昇るのは不可能です
この事務所に女性を管理するのは無理だよ

最後に会える場もない、本人からのコメントもない、脱退の理由もわからない。そんなの誰も納得いかないよ。 ここまで鬼畜だとは思わなかったよ…
大好きになったメンバーたちにはただ幸せに活動して欲しいだけなのに… 心が追いつかない… ME:I 11人みんな大好きだよ
2度も夢を絶たれる形となったCOCOROさんですが、ME:I脱退は「地獄からの脱出」でもあるはずです。
COCOROさんのME:I脱退については、調査を続けています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。


コメント