2026年1月8日未明から、大分市立大東中学校で撮影された暴行動画が、X(旧Twitter)上で拡散されています。
大分市立大東中学校での暴行動画の主な内容は、複数の生徒が無抵抗の被害者生徒に対して殴る・蹴るなどの暴行を加える様子で、特に後頭部への強烈な蹴りが目立ち、危険性が高いです。
本記事では、動画の詳細や大分市立大東中学校での対応などを中心にお伝えします。
【動画】大分市立大東中学校で後頭部を蹴る暴力事件が発生
大分市立大東中学校での暴力動画は暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」(@deathdolnote)から投稿され、先日の栃木県立真岡北陵高校の暴行動画拡散に続くものです。
【偏差値-】
— DEATHDOL NOTE (サブ垢) (@deathdolnote) January 7, 2026
大分市大東中学校
加害生徒
備考 : 無抵抗の被害者に暴力
※モザイク有り pic.twitter.com/tfK0SKM1I9
動画は1分ほどで、どういったやり取りがあって暴行に至ったのかは読み取れません。
被害生徒は抵抗することなく、されるがまま…
加害生徒は馬乗りとなり、やりたい放題です。周囲に数人の同級生と見られる男子生徒がおり、「やめとけ」という声も聞こえますが、被害生徒を助ける素振りはありません。
こういった情景は日常的だったのか、遠くから聞こえる生徒の声に驚いた様子はなく、廊下で気軽におしゃべりしているように聞こえるところに、違和感を感じます。
大分市立大東中学校の暴力動画の加害生徒を特定か

暴力動画では、加害生徒の顔がはっきりとわかるシーンはなく、唯一横顔が見られるのは、上記の場面です。

拡大しましたが、画像が荒く加害生徒がどのような顔をしているのかはわかりません。
ネット上の匿名掲示板には、暴力動画の加害生徒の名前や顔画像と思われる写真もアップされています。その顔を見ると、気の強そうな人で、思春期特有の斜に構えた雰囲気をまとっています。
ただ、匿名掲示板にある写真が加害生徒自身のものなのかについては確証はありませんので再度裏どりを取るために調査中です。また判明しだい、追記してまいりますのでしばらくお待ちください。
暴力動画に映るのは中2の生徒
大東中学の暴力動画に映っているのは、中学2年生の生徒です。
以下は、2025年9月に大東中学で行われたマナー講座の様子です。

写真を拡大すると…講座を受ける生徒は全員が赤いジャージを着ています。

さらに2025年5月の体育大会を見ると、緑や青のジャージを着ている生徒もいます。


大東中学では、学年別に赤、青、緑でジャージの色を分けていることがわかります。つまり、暴力動画に映っていた生徒は全員が中学2年で同級生だということです。
暴力動画がいつ撮影されたものか、現時点では判明していませんが、2025年度ならば中学2年だというのは間違いありません。
大分中大東中学校や大分市教育委員会の対応
大分市立大東中学校側は動画を把握しており、教師全員で緊急会議を実施。加害生徒と被害生徒の特定はできており、事実関係の調査を進めています。
さらに、大分市教育委員会と連携中ですが、公式声明や警察介入の有無は調査次第との情報があります(1月8日時点)。

大分市の大東中学校には通報しておいた
① 動画は大東中学で間違いない
②冬休みだが教師全員と緊急会議を行う
③教育委員会とは連携をとり迅速に対応する
④当該生徒は把握済み。事実関係を調査する
⑤警察を介入させるかは事実関係を調査するまで解答出来ない
もう既に学校は問題の動画🎥に関しては動いている

大分市大東中学校の件 学校に電話した所事案自体は把握しており、 これから対応に乗り出すとの事でした
中学校の暴行事案等はまずは学校が事態を知る事が第1ですが、それ以上は学校や教育委員会に任せる事しか出来ないのが歯がゆい…
大東中学暴力動画で警察の介入が濃厚
大分市立大東中学校での暴力動画拡散で発覚した「いじめ」問題は、大分県警による事情聴取が行われる可能性が非常に高いです。後頭部を何度も激しく蹴るなど、加害生徒の行為はいじめやふざけではなく、暴力であることは明白です。
実際に、直近に判明した栃木県立真岡北陵高等学校での暴力動画拡散の際には、動画が拡散された翌日の1月5日に関係する生徒から事情を聞くなどして経緯を調べています。
かつて、いじめは「校内の問題」とされてきましたが、今では暴力行為として警察が介入する社会問題となりました。
いじめは警察と連携する社会問題として定着
日本のいじめ対策が大きく変わった背景には、2011年の大津いじめ自殺事件があります。
当初、学校や教育委員会はいじめを軽視し、適切な対応を怠ったことが猛烈な批判を浴びました。最終的に警察の強制捜査や第三者委員会の調査を経て、いじめと自殺の因果関係が正式に認められることとなります。この件を境に、いじめは「校内問題」ではなく、内容によっては警察とも連携すべき「社会的な問題」であるという認識が定着しました。
大分市立大東中学校の評判
大東中学校は、大分市内でも屈指の規模を誇るマンモス校です。
「大東魂」というスローガンのもと、活気ある校風や部活動の充実ぶりには定評があります。
口コミサイトなどの評価を紐解くと、学校全体としては「標準的で落ち着いた公立校」という印象を持つ方が多いです。特にあいさつ運動などの生活指導を評価する声や、熱心な教員への信頼も見られます。学力面では個人差が大きいものの、市内の平均的な水準を維持しており、部活動を軸に学校生活を楽しむ生徒が多いのも特徴です。
大東中学校はマンモス校ゆえに、生徒一人一人に目が行き届かないという弊害があったことは否めません。今回の暴力に至る前に、大人が介入できなかったのか、思春期で難しい年ごろだからこそしっかりと見守る体制を作ることの大切さを改めて認識する事件となりました。
大分市立大東中学校の暴力動画については調査を進めています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。

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