2025年10月に保育士が自身が勤務する保育園に放火するというショッキングな事件が起こりました。
建造物侵入と非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは、今成沙弥香(いまなりさやか)容疑者(31)です。
この記事では、今成沙弥香容疑者の顔写真やインスタやFacebookなどのSNSアカウントがあるかを中心にお伝えします。
今成沙弥香の顔画像「えくぼがかわいい美人保育士」
今成沙弥香容疑者の顔写真は、現時点では報道されていません。今成さやか容疑者の顔がわかる動画も現時点では見つかりませんが、予想顔画像を作りました。
今成さやか容疑者について、現時点でわかっていることは次のようなことです。
- 31歳の保育士
- 保育士歴は10年以上
- 職場での人間関係に悩みがある
- 埼玉県杉戸町木野川に在住
さらにSNSでは、今成沙弥香容疑者は美人だったとの見方もありました。

ゆたか保育園に放火した今成沙弥香容疑者。
真面目な人で、職場でのストレスをため込んでいたのかも…
女性が多い職場では、美人がいじめられるとも聞くし、もしかすると、今成容疑者は美人さんだって可能性もあり!
以上の情報を元にして描いた今成さやか容疑者の顔画像はこちらです。

今成沙弥香容疑者は、ゆたか保育園で10年以上にわたり勤務してきた中堅保育士です。
長い年月を子どもたちと共に過ごしてきたことを考えると、えくぼの浮かぶかわいい笑顔を絶やさず、どんな時も子どもたちに寄り添う先生だったのではないでしょうか。
園児の前ではいつも明るい声で話しかけ、行事や日常の遊びの中でも自然に笑顔を見せる美人保育士として知られていた可能性があります。今成沙弥香容疑者はえくぼが印象的で、子どもたちにとっては「かわいい先生」として慕われていたことでしょう。
また、周囲の職員や保護者からも「子どもたちのことを第一に考える、明るくて美人な先生」として信頼されていたと考えられます。
長年保育の現場に携わりながら、今成容疑者は子どもたち一人ひとりの成長を見守り、笑顔で励ます存在だったと予想されます。
今成沙弥香のインスタ
Instagramで「今成沙弥香」で検索するとヒットするアカウントがこちらです。

Instagramアカウントの下に「今成沙弥香」と出てきますが、プロフィール写真や投稿がなく今成さやか容疑者のインスタグラムアカウントとは断定できませんでした。
さらに、「sayaka」「sakaya imanari」でもインスタで検索しましたが、今成さやか容疑者のものと思われるInstagramアカウントは見つかりませんでした。
「sayaka」で検索した結果はこちら。今成沙弥香容疑者らしきインスタアカウントはありません。

続いて「sakaya imanari」で検索してヒットしたインスタアカウントはこちらです。

今成沙弥香容疑者は31歳なのでインスタを日常的に見ていたと思います。おそらく、ニックネームでインスタグラムを利用していた可能性が高いです。
今成沙弥香のFacebook
今成沙弥香容疑者のFacebookアカウントを検索したところ、3件がヒットしました。

このうち1つのアカウントは、「ゆたか保育園勤務」となっているので、今成沙弥香容疑者のFacebookである可能性が高いです。
3番目に出てくるFacebookアカウントは、今成沙弥香容疑者が専門学校時代に使っていたアカウントだと思われます。
今成さやか容疑者は越谷保育専門学校を卒業し、ゆたか保育園に入社したものと思われます。
いずれのFacebookアカウントに投稿はほぼありません。
今成沙弥香の住所
今成沙弥香の埼玉県杉戸町木野川と報道されています。
今成沙弥香容疑者の自宅からゆたか保育園までは車で30分ほどです。
放火事件があったのは「ゆたか保育園」
放火事件があったのは、埼玉県松伏町の「ゆたか保育園」です。

ゆたか園は、「すべての子どもは天才である」をモットーに子どもたち一人ひとりが持っている可能性を、最大限に引き出すゆたか式幼児教育を取り入れるなど、子どものやる気や才能を伸ばす保育を実践している保育園です。
- 在園児定数:約165名
- 職員:約26名(保育士・補助・栄養士などを含む)
広い園庭(1,900㎡超)を備え、自然に囲まれた環境で保育が行われています。
ゆたか保育園の口コミ
ゆたか保育園のついては、教育熱心なだけでなく外で遊べるといった面を高く評価する声があります。

知り合いが入園してて、とても良いと評判で、見学した時もしっかり保育内容や園の様子を伺え、クラスにも自然と目につくよう文字や絵がしっかりあったり、教育もたくさんやられてる反面、自分の考えで取り組んで遊べたり、外に出てのびのび遊べたりとメリハリがあったのが良かったから。

明るく元気に話しかけてくれる先生が多く、保護者の悩みにも親身に相談のってくれます。
活気があり、時には厳しく時には愛情たっぷりに接してくれてます。
一方で、保護者に対する対応に不満を持つ人もいました。

出典:みんなの保育園情報
保護者に対する説明や対応が極めて事務的。アナウンス方法がアナログ。一見きちんとしているようだが、園内でのルールや決まりごとはまったく筋が通っていない。近いから通わせているが、他に選択肢があるのであれば、この保育園を選ばない。
ゆたか保育園について、「一見きちんとしているようだが、決まり事には筋が通っていない」という意見があることから、保育士の間でも対応に一貫性がないといったことが日常的に起きていた可能性があります。こうした日々の軋轢から大きなストレスに発展していった可能性もあります。
ゆたか保育園放火未遂事件の概要
項目 | 内容 |
---|---|
事件発生日時 | 2025年10月18日 午後10時20〜25分ごろに建物内で出火。 |
事件発生場所 | 埼玉県北葛飾郡松伏町松伏の「ゆたか保育園」内。 |
被疑者 | 31歳の女性保育士、 今成沙弥香 容疑者(杉戸町在住) |
勤務状況 | 当該保育園に10年以上勤務。 |
容疑内容 | 「建造物侵入および非現住建造物等放火未遂」の疑いで逮捕。 |
出火・被害状況 | 1 階職員室および2 階図書室の床カーペットが焼けた。園児・職員の怪我なし。 |
当時の状況 | 保育園は施錠されており、出火直前に防犯カメラに不審な人物が1名映っていた。 |
動機/被疑者の供述 | 「人間関係に嫌気が差した」と話しており、火を付けたことを認めているとのこと。 |
捜査状況 | 警察が防犯カメラ映像や出火経緯を調査中。 |
今成容疑者は「人間関係に嫌気が差した」と供述しています。
保育士という仕事は、子ども・保護者・同僚・上司・地域との関わりが多層的であり、感情労働・時間外対応・連携負担などのストレスが蓄積しやすい職種として専門家も指摘しています。
長年同じ保育園で勤務していたという報道(10年以上)から、積み重なった疲労・孤立感・変化への対応などが背景にある可能性が高いです。
埼玉松伏・保育園放火事件については引き続き取材をしています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。
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