2025年9月19日、「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表されました。
2025年の「生物学賞」は、農研機構で研究員を務める兒嶋朋貴(こじまともき)さんらの研究グループに贈られました。
ここで気になるのは、「兒嶋朋貴さんはどんな人なのか」「顔写真が見たい」ということですね。そこで、気になる兒嶋朋貴さんの顔写真やFacebook、経歴についてお伝えします。
兒嶋朋貴の顔画像「作業服で真剣なまなざし」
こじま朋貴さんの顔画像は、すでに報道されています。
こちらは、2019年にNHKのインタビューを受けている兒島朋貴さんの顔画像です。

兒島朋貴の顔画像「イグノーベル賞の授賞式ではシマ模様シャツ」
そして、イグノーベル賞の授賞式では共同研究者の大石風人准教授と佐藤精酪農課長とともに笑顔を見せています。授賞式での兒島朋貴さんの顔画像は、穏やかな笑顔です。

前列左から、京大大学院農学研究科の大石風人准教授、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)畜産研究部門の兒嶋朋貴研究員、愛知県畜産総合センターの佐藤精酪農課長です。
兒嶋朋貴さんは、シマ模様のシャツを着ていますね!作業服姿からは想像できないおしゃれ上級者です。
兒島朋貴の顔画像「大学時代からおしゃれ上級者」
京都大学在学中の兒島朋貴さんの顔画像を見つけました。こちらは、京都大学の畜産資源研究所会報に4回生として紹介されているこじま朋貴さんの顔画像です。

ホワイトボードの前でピースサインをする兒島朋貴。くすみピンクのカーディガンを着る大学生!このころからおしゃれだったのがわかります。
兒島朋貴のFacebook
兒島朋貴さんのFacebookがあるか、「兒島朋貴」で検索すると49件のアカウントが見つかりました。

49件のアカウントをすべて見たところ、兒玉さんだったり、兒嶋さんでも別のお名前だったり…兒嶋朋貴さんのアカウントはありませんでした。
こじま朋貴がイグノーベル賞を受賞
兒嶋朋貴さんを中心としたグループが2025年イグノーベル賞「生物学賞」を受賞しました。
- 兒島さんの研究チームは黒毛和牛の体にシマウマのような白黒のしま模様を塗ることで、血を吸う害虫(特にサシバエ)が寄りつく数を半減させることを実証しました。
- この研究は、殺虫剤に頼らない新しい害虫対策の手法として期待されており、畜産業界での実用化の可能性が高いです。
兒嶋朋貴の経歴
兒嶋ともきさんの主な経歴を表にまとめした。
項目 | 情報 |
---|---|
名前 | 児嶋 朋貴(こじま ともき / Tomoki Kojima) |
所属 | 農業・食品産業技術総合研究機構などの研究機関 |
主な研究内容 | 牛に白い縞模様を描くことで、ハエなどの虫を防ぐ効果を研究 |
受賞 | 2025年・イグ・ノーベル賞(生物学賞) ・過去には人工知能学会全国大会優秀賞にも名を連ねています。 |
出身地 | 名古屋市(愛知県) |
血液型 | O型 |
出身高校 | 愛知県立旭丘高校 |
兒嶋朋貴さんの生年月日は公表されていませんが、2007年(平成19年)に京都大学の畜産資源研究所会報で「新4回生」として紹介されています。このとき、22歳前後だったと推測できるので、イグノーベル賞を受賞した2025年は、40歳前後と思われます。
黒い牛に白い塗料でシマ模様を描くとは、初めて聞いたときには嘘かと思いました!シマウマのシマに注目して研究対象を決める発想の柔軟性にも、驚きますね!
日本の研究者って、すごいんですね。
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