みずがめ座η流星群2025！千葉で見える方角やピークは？穴場スポットも！

ゴールデンウィークの夜空を彩る【みずがめ座η（エータ）流星群】

2025年も5月上旬にその活動がピークを迎えます。

気になるのはそのピークの時間帯と見える方角ではないでしょうか？

せっかくの機会ですから、最高の思い出となるような流星群観測をしたいですよね。

そこでこの記事では、【2025年みずがめ座η流星群】千葉での見頃のピーク時間と、どちらの空を見上げれば良いのかを徹底解説します。

さらに、今から計画しても間に合う、千葉エリアのとっておきの観測スポットを王道から穴場まで厳選してご紹介。

この情報があれば、忘れられないGWの夜になるはずです。

ぜひ最後まで読み進めて、最高の流星群観測体験を実現してください！

みずがめ座η流星群2025！千葉のピーク時間は？

みずがめ座η流星群2025が一番多く見れるピーク時間（極大）は、

2025年5月6日（火）お昼の12：00ごろです！

諦めるのはまだ早いですよ！

下記の時間帯なら、みずがめ座η流星群が最大限にみれます！

ピーク時間からは少しズレますが、天候などの条件が良ければ1時間に最大5～10個ほどの流星が観測できるようです！

2025年は月が午前1時半ごろに沈むため、夜明け前は月明かりの影響がない好条件だそうです！

大型連休中ということもあり、「5月6日は休みだ」という人はぜひトライしてみてくださいね。

先日撮影した流れ星です。
4月27日午前3時過ぎ、明るい流れ星が天の川の近くを流れていきました。火球クラスだったかもしれません。

5月6日(火)未明には「みずがめ座η(ｴｰﾀ)流星群」がピークを迎えます。5日(月)未明もおススメです。
興味のある方は午前2時～午前3時半頃に流れ星を待ってみましょう pic.twitter.com/LVClNQtuh4

— 星の観察館「満天星」 (@man_ten_bo_shi) April 29, 2025

撮影場所は不明ですが、ピーク時間ではなくても流星が観測できるようですね！

みずがめ座η流星群2025！千葉で見える方角は？

みずがめ座η流星群2025が千葉でみえる方角は全方向ですが、

特におすすめなのは東～南東の空です！

東～南東にある放射点から流星群が飛び出すので、流星をたくさん見たい人は参考にしてくださいね！

流星群を観測するのにいい条件は次のとおりです。

みずがめ座η流星群2025！千葉のおすすめ穴場観測スポット！

千葉エリアで、みずがめ座η流星群2025が観測しやすいおすすめスポットをご紹介します！

印旛沼公園（印西市）

印旛沼公園は、広大な敷地と開けた視界が魅力の公園で、星空や流星群の観測にぴったりですよ！

公園内には芝生広場や展望台があり、寝転がってゆったりと夜空を見ることができます。

無料駐車場や公衆トイレも整備されており、家族や初心者にも安心して利用できるのが大きな魅力です。

鹿野山九十九谷展望公園（君津市）

鹿野山九十九谷展望公園（君津市）は、千葉県内でも数ある絶景と星空観察スポットとして知られています。

夜間は周囲の街灯が比較的少なく、広い空が開けているため、流星群や天の川などの天体観測に適しています。

展望台からは東〜南東の空も広く見渡せるので、みずがめ座η流星群の観測好条件です。

野島崎灯台（南房総市）

野島崎灯台（千葉県南房総市白浜町）は、流星群観測や夕日の鑑賞にも適した場所です。

房総半島の最南端に位置する日本で2番目に古い西洋式灯台で、国内登録有形文化財に登録されていますよ！

周辺には白浜いちご狩りセンターや厳島神社など観光スポットも点在しています。

流星群の観測前に夕日の映えるスポットで記念撮影もいいですね！

みずがめ座流星群2025を観測するときの必需品は？

みずがめ座流星群2025の観測には、防寒グッズが欠かせません！

5月とはいえ、夜中となれば冷え込むことも多いですね。

特に、海沿いの観測スポットではしっかりと寒さ対策をして出かけましょう！

流星群観測の必需品は次のとおりです。

・厚手の上着（中綿など防寒に優れたもの）
・手袋や厚手の靴下
・下着はヒートテックなどがおすすめ
・カイロ
・ブランケット
・レジャーシート
・温かい飲み物　など

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防寒対策といえばこれ！
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まとめ

毎年ゴールデンウィークの最後に見られる「みずがめ座η流星群」

2025年は、5月6日と5月7日の午前3時ごろに多く流星が見られるようです。

真夜中の観測となるので防寒対策をしっかりとしてお出かけください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。