2025年11月16日に赤坂のライブハウス前で出演予定の女性歌手が刺されるという衝撃的な事件で、ついに犯人が逮捕されました。
警視庁が深夜に逮捕したのは、大津陽一郎(おおつ よういちろう)容疑者(43)
大津容疑者は、現役の自衛官だったことから、世間では驚きとともに「大津陽一郎とは一体どんな人なのか」という疑問を持つ声が多く聞かれます。
この記事では、大津陽一郎容疑者の生い立ちや自衛隊での階級などを中心にお伝えします。
大津陽一郎の生い立ちと顔画像

赤坂のライブハウス前で歌手の女性を刺したとして逮捕された大津陽一郎容疑者。

大津陽一郎容疑者の生い立ちについて、現時点では公表されていませんが、真面目な少年時代を過ごしたと思います。
大津陽一郎容疑者の少年時代は、昭和の終わりから平成の始まりにかけて。
バブル景気もあり、今よりも好景気にわく時代でした。そんななかでも家庭や学校で、周囲と協調しながら真面目に生活していた姿が思い浮かびます。
学生時代の大津陽一郎の生活
学校生活では、勉強や運動にコツコツ取り組むタイプだったのかもしれません。自衛隊に入隊したという経歴からは、一定の体力や忍耐力、そして規律を大切にする性格が感じられます。
「自分の力で社会に貢献したい」「安定した職に就き、家族を支えたい」――そんな想いを胸に、自衛官としての道を選んだのでしょう。
また、関係者の証言からは、勤務態度はいたって誠実だったと伝わっています。厳しい上下関係や訓練の続く環境でも、日々の任務に向き合えるだけの責任感や精神力を備えていたことが伺えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 大津陽一郎 |
| 生年月日 | 1983年 |
| 年齢 | 43歳(2025年現在) |
| 住所 | 東京都練馬区土支田4丁目 |
| 職業 | 国家公務員(陸上自衛隊2等陸曹) |
| 勤務先 | 陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区など) |
| 経歴のポイント | 自衛隊入隊後、朝霞駐屯地で勤務。 逮捕前は普段通りに勤務していた |
大津陽一郎の妻や家族
大津陽一郎容疑者は結婚しており、小さなお子さんが3人います。
「あそこの家は約7年前に購入されたんだけど、隣には同じタイミングで引っ越してこられた奥さんのご両親や親族も住んでいて“大家族”として有名なお宅なんだ。どちらの家に何人住んでいるかわかんないけど、小さいお子さんも何人かいて、休日は笑い声が絶えない幸せそうなお宅だよ。」
引用:集英社オンライン
練馬区の自宅の隣には妻の両親が住むなど、親族とも関係性は良好でした。
大津陽一郎容疑者は、仕事柄家を空けることが多かったものの奥さまがしっかりと留守を守り、お子さんを育てていたのでしょう。
結婚した時期まではわかりませんが、大津陽一郎容疑者は隣に住む親族とも協力しあって穏やかにそして幸せに暮らしていたのです。
- 大津陽一郎
- 妻
- 小さな子ども
大津陽一郎の階級は陸上自衛隊の2等陸曹
産経新聞によると、大津陽一郎容疑者の自営亭での階級は「2等陸曹」だと報じられています。
知人女性を刃物で襲ったとして殺人未遂容疑で逮捕された陸上自衛隊の2等陸曹、大津陽一郎容疑者(43)は20年以上のキャリアを持つ中堅隊員。
引用:産経新聞
2等陸曹は、部隊の中心的な立場で現場を支えるリーダー役です。
指揮官を補佐しながら、隊員の教育・訓練を担当し、規律や安全の維持、装備品の管理など幅広い任務を担います。射撃や戦術などの訓練計画を立案・実施し、日常生活の相談までサポートする、まさに頼られる存在です。
災害派遣や国際協力といった実任務にも積極的に関わり、国を守る誇りと責任を胸に活動しています。
大津陽一郎は朝霞駐屯地第1施設大隊に所属
大津陽一郎容疑者は、昨年3月からは朝霞駐屯地の第1施設大隊に所属し、主に重機や機材の管理を担当していました。
2等陸曹として真面目に取り組み、現場力の要として、部隊運営に欠かせない存在でした。
大津陽一郎は高校卒業後、自衛隊に入隊
大津陽一郎容疑者は、2000年3月に入隊しています。
つまり、1983年ごろに生まれた大津陽一郎容疑者は当時18歳。つまり、高校を卒業してすぐに自衛隊に入隊したということです。
武山駐屯地(神奈川県横須賀市)で新隊員教育を受けた後、茨城、青森などで勤務しました。
塹壕や陣地を形成する施設部隊に配置され、昨年3月からは朝霞駐屯地の第1施設大隊の所属です。
大津陽一郎は寡黙な人
さらに、大津陽一郎容疑者の近所に住む人によれば、「口数が少なくて寡黙な人」だと言われています。
親族は大津陽一郎容疑者について、
- 休日は体力作りに励んで2〜3時間ランニング
- 仕事の前日はお酒を絶対に飲まない
- 仕事に対して真面目な人
- 日曜日は自らご飯を作って一人で食べる
- 趣味はスマホでクロスワードゲームをする
と語りました。
仕事に差しさわりがあるからと気遣い、前日にはお酒を飲まないなど、真摯に仕事に向き合っていた大津陽一郎容疑者。
自衛官としての役目を果たすために、日々努力していたことがわかります。
大津陽一郎の自宅
大津陽一郎容疑者は、東京都練馬区土支田4丁目に住んでいます。
東京都練馬区土支田4丁目は、住宅地と農地がほどよく共存する穏やかなエリアです。
人口およそ3,200人、1,300世帯前後が暮らしており、単身者から子育てファミリー、高齢者まで幅広い世代に適しています。世帯収入は区平均よりやや下ゆえ、中所得層が中心。
医療機関や小中学校が近く、日々の安心感も高めです。最寄りの「光が丘駅」からのアクセスや、スーパー・ドラッグストア・銀行といった生活施設も揃い、さらに広大な光が丘公園の自然も身近に感じられる、穏やかな暮らしに適した地域です。
大津陽一郎容疑者が勤務していた朝霞駐屯地から自宅までは車で15分ほどの距離です。
赤坂ライブハウス刺傷事件の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生日時 | 2025年11月16日(日)に発生 |
| 発生場所 | 東京都港区赤坂、ライブハウス前 |
| 被疑者 | 大津陽一郎容疑者(43歳・現職自衛官) |
| 所属・階級 | 陸上自衛隊 朝霞駐屯地所属、2等陸曹。 |
| 被害者 | 40代の女性(歌手活動中と報じられている) |
| 被害内容 | 女性の脇腹などを刃物のようなもので刺され、重傷を負った。 |
| 逃走状況 | 犯行後、自転車で逃走。約1時間半後に駐屯地付近で防犯カメラに姿が確認された。 |
| 逮捕日 | 2025年11月22日、殺人未遂容疑で逮捕。 |
| 動機・関係性 | 初期報道では「面識なし」と被害者が証言、その後「知人関係」の可能性があると捜査。 |
赤坂ライブハウス刺傷事件の詳細は、赤坂ライブハウス犯人は「知人の障害者の男性か」防犯カメラに自転車で逃走画像がでも解説しています。
被害者は音楽療法士の女性か
赤坂のライブハウス前で刺された被害女性の名前は報道されていませんが、精神保健福祉士と歌手をしている女性だとSNSで拡散されています。

被害者の情報
・事件現場になったライブハウスで2023年からライブをしていた
・被害者の年齢は47歳
・歌のお姉さんがおばさんになった感じの歌手
・歌手と障害者施設で福祉士を兼務
・ユニット名 muse
・音大卒
Xの投稿ではお名前は出ていませんが、リンクの貼られているURLは「MUSE Yumi【音楽療法士】」さんのものでした。
したがって、今回の赤坂ライブハウス刺傷事件の被害者は、Yumiさん の可能性が高いです。
過去の自衛官が関係した事件
過去に発生した、自衛官が関係する刺殺や刺傷事件を表にまとめました。
| 発生年 | 事件名/概要 | 加害者 | 被害者 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1971年 | 朝霞駐屯地警衛中刺殺事件 | 新左翼過激派 | 自衛官 | 駐屯地襲撃によるテロ事件 | 防衛体制の見直し契機に |
| 2000年 | 宮城県亘理町自衛官刺殺事件 | 外部犯 | 自衛官 | 私的トラブルが背景と報道 | 被害者が自衛官 |
| 2025年 | 赤坂ライブハウス前刺傷事件 | 現職自衛官・大津陽一郎容疑者 | 一般女性 | 自衛官が加害者となった異例のケース | 動機捜査中、社会的注目度高 |
過去の事例では 自衛官が被害者となるケースで、現職自衛官が一般市民を刺傷した例は非常に珍しいことがわかります。
大津陽一郎の犯行動機は恋愛感情のもつれか
大津陽一郎容疑者と被害女性は知人同士でしたが、年に一度のライブ当日に待ち伏せし、犯行後には逃走中に上着を着替えるなど、計画的に行動していたことから、その執着や一方的な恋愛感情は極めて強かったと考えられます。
捜査関係者によると、大津陽一郎容疑者は逮捕後の取り調べに対し、「事件当日は昼ごろまで職場にいた」と容疑を否認していますが、女性とは9年ほど前にSNSで知り合ったと説明しています。

交際していたが、自分に家族がいることは伏せていた。(今年)6月ごろに別れを切り出され、円満に別れた
家族の存在を被害女性に伝えていなかった…つまり、大津陽一郎容疑者と被害女性は不倫関係にあったということです。
被害女性から見れば、不倫の清算し新しい生活を満喫していた中での凶行。理不尽としかいいようがありません。
私の友人のバンド仲間は、かつて交際した相手の付きまといに悩まされていました。別れたあともライブ会場だけでなく、自宅にまで押しかけ、電話やメールを何度も送りつけてきました。警察に相談してようやく収まったものの、ほんの少し行動がずれていれば、刃物事件に発展していたかもしれないのです。
愛情の名の下に歪んだ執着が、時に取り返しのつかない悲劇を生む――この事件も、そんな危うさを感じさせます。
赤坂ライブハウス刺傷事件については調査を続けています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。


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