2025年12月15日、東京都港区赤坂に所在する会員制高級サウナ「SAUNATIGER(サウナタイガー)」で発生した死亡火災。
30代男女が犠牲となったこの凄惨な赤坂サウナ火災を受け、運営会社であるSAUNA&Co株式会社(サウナアンドコー)の前代表取締役社長、栗原修(くりはら おさむ)氏の素性に注目が集まっています。
「サウナ愛好家(サウナ歴25年)」を自称し、こだわり抜いた施設を謳いながら、なぜ「あってはならない不備」が重なったのか。
栗原修の経歴を辿ると、あまりに深い闇が浮かび上がってきました。
栗原修の経歴と「不透明」な実像
赤坂サウナタイガーでの火災を招いたSAUNA&Co株式会社の生みの親、栗原修(くりはら おさむ)氏。
栗原氏は自らを「気鋭の連続起業家」と称してきましたが、その足跡を辿ると、一貫して「見た目だけを飾り、中身を切り捨てる」手法が見えてきます。

実業家として多角経営を行う栗原修氏ですが、そのプライベートやルーツには謎が多く、SNS上では「闇が深い」と囁かれています。
出身校・学歴は不明
成功を誇示する一方で、具体的な出身校・学歴は不明。過去のインタビューでも経歴の詳細を非公表としており、SNSアカウントも特定不可の状態です。
職歴と多角化する事業
高級外車ディーラーの営業を経て、「おたからや」のFCオーナーとして独立。その後、株式会社クロフネアンドパートナーズ(現・KUROFUNE&Co.)を設立しました。関連アパレル事業のほか、ネット上では「唐揚げの虎」も経営しているとの噂が絶えません。
謎に包まれた経歴
栗原修氏は埼玉県出身、20代から起業しています。
生年月日が公表されていないので、正確な年齢はわかりませんが、ネット上に多く見られる顔画像から判断すると30代後半から40代だと推測できます。
学歴についても具体的な学校名を明かさず、謎に包まれていますが、リサイクル事業を立ち上げを皮切りに事業を拡大し、サウナブームに乗じて、2021年からサウナやアパレル事業を開始しているところをみると、大学では経営を学び、学生時代からビジネスに高い関心を持っていたとみて間違いありません。
栗原修氏が経営に携わった主な会社は次のとおりです。
利益至上主義の果て

栗原修氏はサウナタイガーにおいても、内装や広告には惜しみなく金をかける一方、目に見えない「火災検知器」や「安全基準」には1円の価値も見出していなかった….

サウナタイガーのグランドオープンから2024年9月まで「監修」としてタレントのジローラモさんをPRに起用するなど、派手な広告を行っています。
【ここが経営の怠慢】
ジローラモさんとの契約は2024年9月で終了しているにもかかわらず、そのネームバリューを利用し続け、客を呼び込む。この「都合のいい時だけ有名人を利用し、実態を偽る」という姿勢こそが、サウナタイガーの経営体質そのものでした。
ネット広告の更新すら怠り、客を欺き続けた経営者が、果たして目に見えない「サウナの安全管理」を適切に行えるでしょうか。
すべて、栗原修氏による「利益さえ出れば、あとはどうでもいい」という共通の怠慢から生じたものです。
今回の事故は、栗原修氏のビジネス哲学が生んだ「必然の人災」です。

消費者庁が断罪した「KUROFUNE」の闇!9ヶ月の業務停止
栗原氏の「闇」が確信に変わったのが、赤坂サウナタイガーでの火災のわずか1ヶ月前。
栗原修氏が代表を務める別会社「KUROFUNE&Co株式会社(クロフネ)」に下された、消費者庁による行政処分です。

消費者庁は、KUROFUNE&Coの代表取締役である栗原修(くりはら おさむ)に対し、特定商取引法第58条の13の2第1項の規定に基づき、令和7年11月27日から令和8年8月26日までの9か月間、前記業務停止命令により業務の停止を命ずる範囲の業務を新たに開始すること(当該業務を営む法人の当該業務を担当する役員となることを含みます。)の禁止を命じました。
処分内容:2025年11月27日付、9ヶ月間の業務停止命令
実は栗原修氏は、「行政処分歴がある訪問買取業者の代表」という顔を持っています。
サウナタイガーでの火災事故のわずか1ヶ月前、訪問購入業者 KUROFUNE &Co株式会社に対し、消費者庁から詐欺的・悪質な訪問買取(押し買い)を理由とした業務停止命令が下されました。
「ユーザーを大切にしない」経営姿勢は、すでにこの時、公的に断罪されていたのです。
- 押し買いという悪質な手口
不用品買取を謳って電話をかけ、家に上がり込むや否や「貴金属やブランド品を出せ」と居座る強引な勧誘。 - 個人への業務禁止命令
会社だけでなく、栗原氏個人にも処分が下されたという事実は、栗原修氏がこの「略奪的営業」の首謀者であることを意味しています。

「弱者から貴金属を剥ぎ取る」ビジネスと、「客を密室に閉じ込め命を奪う」ビジネス。
両者に通底するのは、他者の尊厳や生命に対する圧倒的な「無関心」です。
赤坂サウナ火災で露呈した「あってはならない不備」
会員制高級サウナを謳い、高額な会費を徴収しながら、火災現場の実態はあまりに杜撰でした。
- 救えたはずの命: ドアノブが脱落し、個室から脱出不能だった。
- 機能しない安全設備: 非常ボタンの電源が2年前から切断されていた。
SNS上では「ユーザーを大切にしない」「安全をコストと考えている」といった厳しい声が相次いでいます。サウナ火災オーナーとして、栗原氏が守るべきだったのは、豪華な内装ではなく「利用者の命」だったはずです。
サウナタイガー社長交代と、中村拓歩氏の役割
| 時期 | 出来事 | 意図(ネット上の推測) |
| 2024年8月以降 | サウナタイガー運営会社の社長が中村氏に代わる | 時期不明 |
| 11月27日 | 栗原氏が消費者庁から行政処分を受ける | 自身の名前が事業の「足枷」になる |
| 12月15日 | サウナタイガー火災事故発生 | 責任者は「新任の中村氏」という構図が完成 |
中村氏はKUROFUNE時代からの栗原氏の忠実な部下とされており、「名義だけを貸した身代わり」ではないかという疑念が拭えません。

赤坂サウナ火災のサウナタイガー、創業書の栗原修代表と現社長の中村拓歩氏は、行政処分を受けた訪問購入業の別会社では社長と社長室長の関係
URIMASU社長室長だった中村拓歩氏は、社長である栗原修氏の最側近であることは間違いありません。
サウナタイガーの社長が栗原修氏から中村拓歩氏に変わった現在も、実質的な経営や重要な判断は栗原修氏が行っているでしょう。
2人の尊い命を奪ったサウナタイガーは、他者の尊厳や生命を大切にする会社からは程遠いと言わざるを得ません。
赤坂サウナタイガー火災については調査を続けています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。


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