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支持率下げてやる時事通信カメラマン特定か!「優しそうな白髪の男性」

支持率下げてやる発言をしたとされる白髪の男性 エンタメ

2025年10月7日――公明党幹部との会談後を終えた自民党の高市早苗総裁を取材しようと待機していた報道陣が、「支持率を下げてやる」「下がるような写真しか出さない」と発言し、話題になっています。

「時事通信」は、この発言をしたのは、自社所属の男性カメラマンの発言だと報道しましたが、カメラマンの顔画像や名前は公表されませんでした。

この記事では、「支持率を下げてやる」発言をしたカメラマンの顔写真や名前、その近くにいて同調した報道陣についてお伝えします。

時事通信カメラマンの顔画像

「支持率下げてやる」発言をした時事通信カメラマンの顔画像は公開されていませんが、SNSではそれらしき画像がいくつか見つかりました。

白髪のカメラマン男性

高市早苗総裁を貶める映像には白髪の男性が登場します。首にカメラをぶら下げるベルトのようなものが見えるので、カメラマンで間違いないでしょう。

支持率下げてやる発言をしたのは白髪の男性だとするX
出典:X

こいつだろ
そんでもって、その画像の真ん中でカメラ持ってるねこいつ

こちらは拡大した画像です。口角が上がり、誰かに笑いかけているように見えます。とても優しそうな雰囲気のある男性です。

支持率さげてやる発言をしたとされる白髪の男性
出典:X

この白髪の男性が発言している様子は動画では確認できませんが、カメラマンであることや動画を撮影しているカメラが音声を拾えるぐらい近い場所にいることから、この男性が「支持率下げてやる」発言のカメラマンである可能性は高いでしょう。

笑顔のメガネ男性

カメラマンなど報道陣が高市さんを貶める発言をした画像に映り込んでいた丸メガネの男性です。

「支持率下げてやる」発言をしたとされるメガネの男性
出典:X

礼儀なので「支持率下げてやる一味」の写真も置いておきます。
 何がおかしいねん。 国民は今までお前らに騙され続けたんだぞ。
 もう絶対にテレビ、雑誌記者は信じない。

こちらは拡大した顔画像です。

出典:X

メガネをかけ満面の笑顔が印象に残ります。

動画を見ると、「支持率下げてやる」発言のあったときには、このメガネの男性は口を結んでいて、誰かと話している様子はありません。したがって、メガネの男性は高市さんを貶める発言をした数人には含まれないものと考えます。

支持率下げてやる発言に居合わせた報道陣

こちらは、衝撃の発言があったあとの高市さんを囲む取材の様子です。

女性記者の姿はなく、すべて男性の記者やカメラマンが取材をしています。

高市さんを囲んで取材する報道陣
出典:X

この中にいるのかなー?

SNSで拡散された動画ないでは、少なくとも3人の男性の声が聞こえます。
このなかの3人以上が、高市早苗総裁を揶揄し、報道の公平性や中立性への信頼を失墜させた張本人です。

支持率下げてやるカメラマンの名前

時事通信は、「支持率下げてやる」発言のカメラマンの名前は公表していませんが、SNSでは石橋学(いしばしがく)さんや石川敏男さんの名前が浮上しました。

出典:X

【悲報】例の記者 会見以外削除 平河クラブだか知らんが、「支持率下げてやる」 「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」 って言った記者、こいつやろ お 前 ら、 声 質 で わ か ら ん の か よ 。 市川團十郎の会見で話題になったあの記者だよ。 ちなみに石橋学じゃ無いよ。

石橋学さんは、神奈川新聞社の記者で現在は川崎総局編集委員です。

石川敏男さんは、芸能リポーターなので、お二人とも時事通信と関係がないことがわかりました。

支持率さげてやる発言をしたカメラマンの名前は、引き続き取材をしています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。

「支持率下げてやる」と時事通信カメラマンが発言

10月9日、時事通信は高市早苗総裁の取材待機中に「支持率下げてやる」と発言したのは、同社の男性カメラマンであることを明かし、謝罪しました。

「支持率下げてやる」発言は時事通信カメラマンとするX
出典:X

「支持率下げてやる」発言、時事通信が事実を認めお詫び。なお社長のお詫び2行、本人は厳重注意で済む模様。

時事通信の調査の結果、男性カメラマンは、自民党本部での待機時間中に他社のカメラマンらと待機しているときに「支持率下げてやる」などと発言したことが判明し、厳重注意を受けました。

時事通信カメラマンの発言内容

「日テレNEWS」が配信したライブ映像のなかで、問題の発言がありましたが、現在ではカットされて見られません。しかし、SNSでは編集される前の動画が見つかりました。

不明瞭で聞き取りづらい部分もありますが、発言内容がわかっているものは次のとおりです。

「裏金と靖国と何かでしょ?」
「靖国は譲れません」
「イヤホンつけて麻生さんから指示聞いてたりして」
「リモコン?」

記者(カメラマン)A(問題の発言者):「ひどい」

時事通信カメラマン:「支持率下げてやる」

時事通信カメラマン:「支持率下げること写真しか出さねーぞ」

(周囲から同調するかのような複数の笑い声)

上記のうち、時事通信のカメラマンの発言だと認めたのは、次の2つです。

「支持率下げてやる」
「支持率さげるような写真しかださねーぞ」

おそらく数分の間、待機していたカメラマンや記者などの報道陣の間で高市早苗さんを揶揄する発言をしていたのでしょう。

日常的にこのような発言をしてたからこそ、誰も気にすることなく自由に思いのままの気持ちを口にしていた印象を受けます。

ちなみに、衝撃の発言がカットされた「日テレNEWS」の動画は、以下のものです。

もとの動画は4時間を超えるものでしたが、23分ほどに編集されており、問題の発言はすべてカットされています。

鈴木貴子は「支持率あげてやる」と発言

「支持率下げてやる」騒動を受けて、自民党広報本部長:鈴木貴子さんは「非常に残念」としながらも、「#支持率あげてやる」と結び、冷静に対処しました。

「支持率下げてやる」発言をうけた鈴木貴子氏の冷静な対応
出典:X

「支持率下げてやる」発言とその後の動きについては取材を続けています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。

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