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清水尋也逮捕で「19番目のカルテ」打ち切りへ!「そもそも視聴率が低くて…」

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清水尋也インスタ画像 エンタメ

2025年9月3日早朝に飛び込んできた俳優・清水尋也容疑者の逮捕の一報。

警視庁は3日未明、都内の清水容疑者の自宅に家宅捜索に入り、その後、清水容疑者と20代の同居女性が連行されました。その後の取り調べで二人は「大麻を持っていたことに間違いはありません」と供述しています。

この記事では、清水尋也容疑者逮捕を受けて、出演中のドラマ「19番目のカルテ」打ち切りについてお伝えします。

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清水尋也出演「19番目のカルテ」最終回は打ち切りへ

清水尋也容疑者が出演する「19番目のカルテ」は最終回は、打ち切りが濃厚です。

「19番目のカルテ」は、清水尋也容疑者が逮捕される前から視聴率が伸び悩み、「打ち切りは確実」と囁かれていました。

松本潤さん主演で話題となりましたが、いざ放送が始まると低視聴率が続いています。

話数放送日世帯視聴率
第1話2025年7月13日11.4%
第2話2025年7月27日11.6%
第3話2025年8月3日10.0%
第4話2025年8月10日10.3%
第5話2025年8月17日9.6%
第6話2025年8月24日9.6%
第7話2025年8月31日7.9%
第8話(最終話)2025年9月7日

第2話の11.6%が最高視聴率で、その後は伸び悩み、特に24時間テレビが放送された8月31日には前回より1.7%も数値を下げています。今年の24時間マラソンは横山裕さんがランナーを務め、大きな話題をなったため、影響を受けています。

TBSの日曜劇場といえば、「下町ロケット」「半沢直樹」「VIVANT」など高視聴率ドラマを多数生み出す名門です。「嵐の松本潤が初の医師役」ということもあり、小芝風花さんや木村佳乃さんなどの豪華俳優陣で脇を固めた意欲作。TBSでも高視聴率を期待していましたが、完全に読みが外れたのです。そのため、「打ち切りもあり得る」といった流れのなか、トリガーとなったのは清水尋也容疑者の逮捕でした。

【追記】

TBSは「19番目のカルテ」最終回について、清水尋也容疑者の出演シーンをカットして放送することを発表しました。

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出演者の不祥事で打ち切りになった例

実際に、出演者の不祥事で打ち切りとなった作品があります。

未成年との飲酒及び不適切な関係を認めた俳優・小出恵介が出演している公開中だった映画『愚行録』などの上映が中止になっています。俳優の不祥事が報じられると、その影響は作品にも直結します。製作会社や配給会社は「観客にどう受け止められるか」「ブランドイメージに傷がつかないか」を最優先に考えざるを得ません。結果として、上映を取りやめる映画館が相次ぎました。

『愚行録』は、映画祭への出品などで一定の評価を受けていたものの、事実上の公開停止となってしまいました。作品そのものの価値やスタッフの努力とは別の理由で、作品自体が表舞台から姿を消す形になったのです。

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兄・清水尚弥への影響

俳優として活動する兄・清水尚弥さんの仕事への影響は、あまりない可能性が高いです。

似たような事件として思い浮かぶのは、永山絢斗さんが大麻取締法違反で逮捕された事件です。

このとき、兄である永山瑛太さんの仕事に直接的な大きな影響は報じられていません。多くの場合、近親者の不祥事が報道されると、関係者にも余波が及ぶことがあります。しかし、この件では、弟の永山絢斗さんが出演予定だったNHK大河ドラマ『光る君へ』を降板することになった一方で、瑛太さんの出演作や活動に中止・延期といった動きは見られませんでした。

逮捕直後、瑛太さんはメディアの前で「俺は許さない」と弟を断罪しました。事務所を通さず直接発言した毅然とした対応が注目され、結果的に自身の俳優活動への影響はほとんど見られませんでした。清水尚弥さんについても同じように仕事への影響は少ないとみられます。

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清水尋也のプロフィール

俳優の清水尋也容疑者のプロフィールをまとめると下表のようになります。

項目内容
名前清水尋也(しみず ひろや)
生年月日1999年6月9日(26歳)2025年9月現在
出身地東京都
家族構成・父
・母
・兄(清水尚弥)
・本人 (清水尋也)
→ 幼少期に両親が離婚し母子家庭
父親ギタリスト(詳細不明)
母親元ダンサー(松竹歌劇団出身)
清水尚弥(1995年生まれ、俳優)
芸能界入りのきっかけ兄の主演作の試写会に同行した際にスカウトされた

【主な出演作品】

映画

  • 『ソロモンの偽証』前編・事件、後編・裁判(成島出監督)
  • 『ちはやふる』シリーズ(小泉徳宏監督)
  • 『リボルバー・リリー』(行定勲監督)
  • 『東京リベンジャーズ』シリーズ(英勉監督)

ドラマ

  • 「19番目のカルテ」(TBS系、2025年)
  • 「海に眠るダイヤモンド」(TBS系、2024年)
  • 「マル秘の密子さん」(NTV系、2024年)
  • 「Eye Love You」(TBS、2024年)
  • Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」(2023年)

清水尋也容疑者が幼いころは両親とも一緒に暮らしていていました。

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清水尋也は母子家庭育ち

清水尋也容疑者が小学校に入るころ、ご両親は離婚され、お母さまにによる母子家庭で育てられたことを、ご本人がインタビューで語っています 。

MCの笑福亭鶴瓶から「お母さん亡くなったんやね」と振られると、清水は「もともと小学校に上がるタイミングで父親が出て行って母子家庭になったんですけど、自分が21の時に母親が心臓系の急な病気で亡くなっちゃいまして」と回顧。

引用:スポニチAnnex


母親は元ダンサーで、松竹歌劇団(SKD)で活躍されていた経験があり、幼少期から身体表現や音楽が身近にあったことを尋也さん自身が明かしています 。

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世間の声

清水尋也容疑者逮捕の一報を受けて、SNSでは惜しむ声が多く聞かれます。

  • また一人、いい役者さんが…19番目のカルテ、次回で最終回なのにねぇ💦
  • 逮捕された清水尋也さんって尖った役だけじゃなくて、好青年の役も多彩にこなしてたし、正直独自のポジションを築いてたよね。

2024年に放送された「海に眠るダイヤモンド」では、原爆症に怯える百合子を支える夫・賢将で大好評だった清水尋也容疑者。

「東京リベンジャーズ」では半間修二を狂気的に演じ、ふり幅の広い役者として認知されました。

これからの活躍が期待されていただけに、「これまでの努力がもったいない」といった声が多くありました。

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