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杉並住宅倒壊場所を特定!がれきが流れ込んだマンションは「プラウドシティ方南町」か

杉並区の住宅倒壊(2025.9.30) 事件事故

2025年9月30日夜、東京都杉並区の二階建ての住宅が突如倒壊し、話題となっています。

方南町駅近くの住宅が多い地域で発生した倒壊ですが、住人にけがはなく警察が倒壊の原因を調べています。

ここ記事では、杉並の住宅倒壊の詳しい場所やがれきが流れ込んだマンションを中心にお伝えします。

杉並住宅倒壊現場は「杉並区堀ノ内1丁目」

杉並で倒壊した住宅
出典:FNNプライムオンライン

報道により、杉並住宅倒壊現場は「杉並区堀之内1丁目」であることがわかっています。

2025年9月30日夜、東京都杉並区堀ノ内で木造2階建て住宅が突然倒壊しました。住人の親子(50代父親と20代息子)は倒壊の直前に避難しており、けが人は出ていません。

がれきが流れ込んだマンションは「プラウドシティ方南町」

出典:三井のリハウス

住宅倒壊でがれきが流れこんだマンションは、プラウドシティ方南町の可能性が高いです。

がれきが流れ込んだマンションがどこなのかは報道されていませんが、近隣住民と思われる方のSNSの投稿から「プラウドシティ方南町」だと推測できます。

倒壊した住宅は以前から擁壁にふくらみがあり、「いつか崩れる」と言われていました。こちらは、Xに投稿された倒壊した住宅の2025年3月の擁壁の様子です。

倒壊した住宅の
2025年3月の様子

Xに投稿された画像の右側にマンションが映り込んでいます。このベージュと水色の印象的な配置が、「プラウドシティ方南町」と酷似しています。

さらに、がれきが流れ込んだマンションは、2024年8月に完成したばかりとの情報があります。

杉並区堀ノ内1丁目に、2024年8月に完成したマンションは、「プラウドシティ方南町」だけなので、杉並住宅倒壊でがれきが流れ込んだマンションである可能性が高いです。

プラウドシティ方南町の概要

  • 住所:東京都杉並区堀ノ内1丁目
  • 竣工:2024年8月(予定通り完成済)
  • 規模:地上14階建て、総戸数371戸
  • 売主:野村不動産
  • 施工:長谷工コーポレーション
  • 交通:東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅徒歩約5分

2024年の新築マンションとして、堀ノ内1丁目最大級の供給物件となっています。

東京都杉並区堀ノ内はどんなところ

東京都杉並区堀ノ内は、杉並区の中東部に位置する主に住宅地です。古くから住宅地として開発され、近年はマンション建設や再開発も進んでいます。

伝統的な住宅地でありながら、東京メトロ「方南町交駅」が近く、交通の利便性も良いです。教育施設や公園も整備されており、暮らしやすい環境です。

堀ノ内は伝統・自然がバランス良く共存するエリアであり、利便性と閑静な住環境が魅力です。

杉並住宅倒壊事故については、引き続き調査を進めています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。

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