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【顔画像】山口直也「糸島から来た無表情男」福岡ペイペイドーム刺傷事件

山口直也 事件事故

2025年12月14日夕刻に、福岡のみずほpaypayドームで男女2人をナイフで刺すという事件が発生しました。

この刺傷事件で逮捕されたのは、糸島市前原東の無職、山口直也容疑者(30)です。

日曜の平穏な時間を一気に恐怖へと変えた事件で、大きな話題となっています。この記事では、山口直也容疑者の顔写真はあるのか、インスタやFacebookなどのSNSはあるのかを中心にお伝えします。

山口直也の顔画像「糸島から来た無表情男」【最新追記】

山口直也容疑者の顔画像は、送検時の様子が報道されて明らかになりました。

山口直也
毎日新聞より
口を開けている山口直也
毎日新聞より
送検される山口直也
日テレNEWSより

山口直也容疑者についてわかっていることは次のとおりです。

  • 30歳男性
  • 見た目が老けていて60代に見える
  • 自分から110番通報してきた
  • 現住所は糸島市前原東

山口直也容疑者は、速報の段階で60代男性と報道されています。

スキンケアや服装、髪型に気を配った様子はなく、肩は落ち、背中は少し丸まっていたのでしょう。顔には常に疲れがにじみ、眠っても抜けない重たい疲労を抱えていたに違いありません。

福岡のペイペイドームという華やかな空間に、その姿は明らかに場違いでした。山口容疑者だけが現実から取り残されているように見えたのです。

事件後、山口直也容疑者は自ら110番通報をし、逮捕に至りました。山口容疑者の不可解な行動には、恐怖や後悔、そして「早く終わらせたい」という複雑な感情が絡み合っていたのでしょう。

年齢以上に老けて見えた理由は、見た目だけではなく、積み重なった孤独あったのかもしれません。

山口直也のインスタグラム

山口容疑者は30歳という若い世代なので、インスタグラムをやっていたかもしれないと思い調査してみました。

山口直也インスタ調査
Instagramより

「山口直也」で5つのアカウントがヒットします。すべてのInstagramアカウントの投稿内容を見ましたが、年齢が違ったり、投稿がなかったりするため、山口直也容疑者のインスタアカウントと特定はできませんでした。

山口容疑者は30歳なので、Instagramは日常的に見ていたと思います。ニックネームで登録しているか、見る専門で投稿はしていなかったのかもしれません。

山口直也のFacebook

続いて、Facebookに山口直也容疑者のアカウントがあるか調べてみました。

Facebookには、なんと150を超える「山口直也」というアカウントがありました。

山口直也のFacebook検索
Facebookより

それぞれのアカウントの投稿内容を見ましたが、年齢や居住地が違ったり、投稿がないアカウントも多数あったりして、山口直也容疑者のFacebookアカウントを特定できませんでした。

山口直也は糸島市前原東に住んでいた

山口直也容疑者は、糸島市前原東に住んでいることがわかっています。

糸島市前原東は、糸島市の中核エリアにあたる住宅地で、JR筑肥線・筑前前原駅を中心に街並みが広がっています。

駅周辺には商店街や学校が集まり、通勤・通学や日常生活の利便性が高いのが特徴です。近年はマンションへの新規転入者に加え、シニア世代の居住も増えており、幅広い年代が暮らす地域となっています。

世帯年収は糸島市全体で平均465万円と全国平均よりやや低く、年収300万円未満の世帯が約4割を占めるなど、落ち着いた生活水準の家庭が中心です。

前原小学校や前原東中学校が学区内にあり、認定こども園アソカ幼稚園も近く、子育て環境は良好。スーパーや商店街も充実し、日々の買い物に困らない住みやすいエリアです。

山口直也容疑者は、糸島の落ち着いた雰囲気のなか、穏やかな生活を営んでいたのでしょう。

山口直也はHKT48劇場の常連客

山口直也容疑者は、HKT48劇場に月5~6回足を運ぶ、いわゆる“常連客”だったとされています。何度も来場していれば、警備員やスタッフと顔を合わせる機会も多く、存在を認識されていても不思議ではありません。

HKT48劇場で老け顔の人を見たというX
Xより

HKT48劇場
たまに行くけど、よく見る老け顔の人がいるんだけど…
いま思うと、あの人がスタッフさんを刺した人かもと思ったら手が震えた

しかし、刺傷事件が起きた12月14日は、通常の劇場公演ではなく「オンライン握手会」の開催日でした。オンライン握手会は、自宅などからスマホやパソコンを使って参加する形式で、ファンが劇場に足を運ぶ必要はありません。

オンライン握手会当日に山口容疑者がHKT48劇場周辺にいたとすれば、行動としては明らかに不自然です。考えられるのは、目当てのメンバーが劇場から出てくるのを待ち伏せしていた可能性――常連だからこそ知っていた“動線”が、事件につながったのではないかという疑念が浮かび上がります。

オンラインイベントで現地にくるのがおかしいという意見
5ちゃんねるより

オンラインでのイベントだったからこそそもそも現場に来ることからしておかしい

山口直也はジャニオタでJUMP好き

山口直也容疑者は、ジャニーズタレントが好きなジャニオタで、Hey! Say! JUMPのファンクラブに入会するほどでした。

今回の刺傷事件では、Hey! Say! JUMPのライブに参加するJUMP担当の女性も襲われています。

ジャニーズ好きの人の中には、自分が推しているタレントのファンとは関わらない「同担拒否」をする人が一定数います。

JUMP担当の女性が刺されたのは、同担拒否が動機だとすれば、あまりにも自分勝手です。

山口直也はジャニオタ
Xより

HKTの事件、犯人の男はジャニオタでもあってJUMPのFCにも入ってたとの情報……

逮捕時はおとなしかった山口直也

山口容疑者が身柄を拘束されるきっかけとなったのは、意外な行動でした。

自宅のある糸島市とは反対方向にあたる春日市内のコンビニに設置された公衆電話から、自ら110番通報をしていたのです。その通報を受け、現場には多くの捜査員が集まりました。

逮捕の瞬間、捜査車両へ乗るよう促される男の姿を、少し離れた場所から目撃した男性がいます。距離はおよそ10メートル。

視線が交わった一瞬、山口容疑者はニヤリと薄く笑ったように見えた

といいます。

緊張や取り乱した様子はなく、髪は伸び放題でラフな服装。叫ぶことも抵抗することもなく、捜査員の指示に淡々と従っていた姿が印象的でした。凶行の後とは思えないほど静かな振る舞いが、かえって異様さを際立たせています。

福岡ペイペイドーム刺傷事件の概要

事件の発生日時、場所、および容疑者・被害者の基本情報をまとめています。

警察車両が並び騒然とする現場付近|読売新聞より
項目詳細
事件種別殺人未遂事件
発生日時2025年12月14日(日) 午後5時ごろ
発生場所みずほPayPayドーム福岡 および 隣接商業施設付近
容疑者山口 直也 容疑者(30歳・無職・福岡県糸島市)
容疑者逮捕12月15日(月) 午前5時前
逮捕容疑男性に対する殺人未遂の疑い
凶器包丁2本(押収)
被害者(計2名)男性1名(40代) / 女性1名(20代)
被害状況2名とも病院搬送、命に別条なし

被害者と犯行の状況

被害者の詳細な状況や犯行の経緯に関する情報をまとめます。

男性被害者(40代)

  • 身元: アイドルグループ「HKT48」のイベントスタッフ
  • 犯行場所: ドームの駐車場エレベーターホール付近
  • 状況: 容疑者に声をかけたところ、無言で左胸を刺されたと報じられています。
HKTスタッフが刺された関係者用エレベーターホール
日テレNEWSより

女性被害者(20代)

  • 身元: 岡山県の会社員。別の男性アイドルグループのライブ鑑賞で来場していた客。
  • 犯行場所: 隣接商業施設(BOSS E・ZO FUKUOKA)の1階エスカレーター付近
  • 状況: 男性が刺された直後、被害に遭いました。左の背中を刺され、「背後から襲われた」と話しています。刺し傷は重傷で肺まで達していたとの情報もあります。

山口直也の供述と逮捕の経緯

  • 逮捕のきっかけ
    容疑者自らが、事件発生から約9時間後の15日未明、春日市の公衆電話から110番通報し、「本人です」と認めました。
  • 動機
    警察の調べに対し、「殺そうと思って刺した」と容疑を認めています。
  • 今後の焦点
    犯行の動機や、無関係な2人の被害者を選んだ理由、女性への犯行についても捜査が進められています。

福岡ペイペイドーム刺傷事件については調査を続けています。新しい情報がわかり次第、追記してお知らせします。

コメント

  1. より:

    イメージ画像全然違いますね
    AI画像でしょうか?
    肌が汚く頭頂部が禿げ
    黒縁メガネ
    小太り
    パッと見で何のジャンルのヲタか気になるようなわかりやすいヲタクな見た目です

    • 菜桜 菜桜 より:

      コメントありがとうございます。
      山口直也容疑者の顔画像判明前はイメージ画像を掲載していました。
      現在は、山口直也容疑者の顔がわかる画像に差し替えていますので、ぜひご覧ください。

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