日曜劇場『VIVANT』続編がいよいよ2026年7月26日にスタートします。
放送直前の「王様のブランチ」で堺雅人さんが明かしたのは、撮影でモンゴル語やアゼルバイジャン語など10種類の言語を口にしたという事実です。
なぜそこまで多言語化したのか、そして日本ではなくアゼルバイジャンでセリフを覚えた理由とは何か。
この記事では、堺さんの発言内容を整理しながら、前作との違いや放送前にわかっている情報を丁寧に読み解いていきます。
堺雅人が明かした「10か国語」の中身とは?セリフで使われた言語一覧
堺雅人さんがVIVANT続編で発話した言語は、以下の10種類です。
7月4日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で堺さんご自身がこの内訳を明らかにしました。
- モンゴル語
- アゼルバイジャン語
- タイ語
- ロシア語
- 中国語
- ヘブライ語
- トルコ語
- カンボジア語
- 朝鮮語
- 日本語
この発言は、MC佐藤栞里さんによるインタビュー企画の中で語られたもので、VIVANT続編に向けたVTR取材という位置づけです。
続編の舞台は何ヶ国にまたがるのかという点は、現時点(2026.7.4)で全容が明かされていませんが、10言語の内訳から見る限り、モンゴル・アゼルバイジャンを含む中東〜東アジアの広い範囲が舞台になっていることがうかがえます。
前作と続編では、言語の使われ方に大きな違いがあります。
| 前作(第1シーズン) | 続編(第2シーズン) |
|---|---|
| モンゴル語中心、モンゴルロケが軸 | 10言語が混在、アゼルバイジャンなど中東・中央アジアへ拡大 |
| 1言語への集中演出 | 複数国をまたぐ多言語構成 |
前作が1言語に集中した「モンゴルづくし」の作りだったのに対し、VIVANT続編は中東・東アジア・東南アジアにまたがる言語が入り乱れる構成です。
舞台となる国の数自体が前作より格段に増えていることの裏返しとも言え、物語のスケールが世界規模に拡大したことをうかがわせます。
堺雅人は、なぜアゼルバイジャンでセリフを覚えたのか?2ヶ月ロケの裏側
堺さんがセリフの大半を覚えたのは、日本の自宅や喫茶店ではなく、ロケ先のアゼルバイジャンで過ごした約2ヶ月間でした。
VIVANT続編の重要なロケ地がアゼルバイジャンであることは、この滞在期間の長さからも裏付けられます。
堺さんは普段、日本にいるときは喫茶店でセリフを声に出して覚える習慣があるそうです。
しかし、今回は事情が違いました。日本国内では周囲に何を言っているか伝わってしまう可能性があるうえ、内容に踏み込んだ場面もあるため、人前でセリフを口にするのが難しかったといいます。
そこで活用したのが、アゼルバイジャン滞在中のジムでした。
ランニングマシンの上で台詞を発し続け、周囲の現地の方には見慣れない光景に映っていたのではないかと、堺さんが振り返っています。周囲が日本語を理解しない環境だからこそ、気兼ねなく声に出して練習できたというわけです。
なお、アゼルバイジャン語をはじめとする各言語について、堺さんが誰から指導を受けたのかという点は、現時点で公式なコメントが見当たりません。
語学指導者の存在については、調査を続けています。明らかになり次第、この記事でお知らせします。
なぜヘブライ語・カンボジア語のセリフが?新キャラクターとの関係を考察
10言語のうち、モンゴル語やアゼルバイジャン語はロケ地から使われた理由が想像しやすい一方、ヘブライ語やカンボジア語がなぜセリフに登場するのかは、現時点で公式な説明がありません。
続編では新キャストとして宮下今日子さん、タイの俳優OHMさんの出演が発表されています。
前作が「モンゴル語=別班のルーツ」という構造を軸に展開していたことを踏まえると、VIVNANT続編で新たに加わる言語の一つひとつが、新キャラクターの出身国や、テント・別班をめぐる新たな任務の舞台と結びついている可能性は十分に考えられます。
放送前のこの時期だからこそ立てられる仮説として、次のような見方ができます。
- 中東圏の言語(ヘブライ語・トルコ語)は、アゼルバイジャンロケと関連する新たな任務の舞台を示唆している可能性
- 東南アジア圏の言語(タイ語・カンボジア語)は、新キャストのOHMさんの役どころと関連する可能性
- 東アジア圏の言語(中国語・朝鮮語)は、テント側の国際的なネットワークの広がりを描く伏線である可能性
初回からじっくり見届けたいポイントです。
「過激なシーン」とは何を指す?3つのシナリオを予想
堺さんが語った「過激なシーン」の具体的な内容は公式には明かされていませんが、発言の文脈と前作の展開から、内容をある程度絞り込むことができます。
堺さんは日本でセリフを練習しづらかった理由として、内容に踏み込んだ場面があることに触れています)。単なるアクション演出であればセリフの中身を気にする理由はないため、言葉そのものにきわどい表現があるという見方が自然です。
この前提をもとに、3つのシナリオを考えてみます。
シナリオ①:尋問・追及に近い緊迫したやり取り
前作では公安やテントによる尋問シーンが緊張感の高い見せ場になっていました。
VIVANT続編で乃木が別班であると分かった上で主体的に動くストーリーになることを踏まえると、乃木自身が誰かを追い詰める側に回る場面で、過激な発言をぶつけるシーンがあってもおかしくありません。
有力候補として名前が挙がるのが、新キャストの宮下今日子さんとOHMさんです。物語の鍵を握る新キャラクターだからこそ、乃木との間に火花散るシーンが待ち受けている可能性があります。
VIVANT2の新キャスト、宮下今日子さんとOHMさんの役柄や経歴は、以下の記事でお伝えしています。
▶VIVANT2の新キャスト一覧「実力派俳優を抜擢」追加メンバーをまとめて解説
シナリオ②:家族や出自にまつわる激しい感情表現
前作ラストでは、乃木が父・ノゴーン・ベキ(役所広司)に銃口を向ける場面が最大の衝撃でした。
VIVANT続編はこの直後から始まる設定です。父子関係やテントとの因縁に踏み込むセリフは感情的にも過激な内容になりやすく、日本の喫茶店で口にするには重すぎる、という見方もできます。
ベキ(役所広司)がVIVANT2に続投するのかについては、VIVANT続編ベキ(役所広司)は出るのか?「Tだけが倒れた」登場シナリオはこの4つ をご覧ください。
シナリオ③:国際テロや紛争を扱う生々しい表現
10言語が飛び交う舞台設定から考えると、複数国にまたがるテロ組織「テント」の活動実態に触れる、生々しい国際情勢描写が含まれると見るのが自然です。
地名や組織名を含む具体的なセリフは、確かに人前で練習しづらい内容と言えるでしょう。
- 尋問・追及型:乃木が主体的に攻める展開との整合性が高い
- 家族の因縁型:前作ラストからの直接的な続きとして自然
- 国際情勢型:10か国語という舞台設定の広がりと合致
いずれも現時点では推測の域を出ませんが、乃木が別班として主体的に動くという続編の方向性と重ね合わせると、尋問・追及型と家族の因縁型の可能性は特に高いのではないかと見ています。
放送が始まれば答え合わせができる部分なので、初回放送での乃木の言動には注目しておきたいところです。
複雑なVIVANT2の世界観を、相関図を見れば一気に理解が進みます。VIVANT続編の相関図|2026年最新版・組織と登場人物の関係を徹底解説 で予習しておきましょう。
堺雅人の語学力はなぜ高い?学歴から見る素地
堺雅人さんの語学力の高さは、今回の10か国語発言で改めて注目を集めましたが、その素地の一端は学生時代にも見て取れます。
堺さんは早稲田大学第一文学部中国文学専修に進学し、大学3年生の春に中退しています。中国文学を専修として学び、言語や文学に関心の高い学生時代を過ごしていたことがうかがえます。
とはいえ、今回の10か国語という圧倒的な語学力は、学生時代の専修だけで説明できるものではなさそうです。アゼルバイジャンのジムでセリフを覚え込んだエピソードからも分かる通り、現場での地道な努力の積み重ねが実を結んだ結果と見るべきでしょう。
VIVANT続編はいつから?放送情報と視聴前におさらいしたいポイント
VIVANT続編は2026年7月26日(日)よる9時から、日曜劇場枠で放送開始します。
今回は異例の2クール連続放送が決定しており、前作以上にじっくりとしたストーリー展開が予告されています。
前作は2023年に放送され、その年の「ユーキャン新語・流行語大賞」に「別班/VIVANT」がノミネートされるほどの反響を呼びました。
VIVANT続編に向けては、前作がTVer・TBS FREEなどで期間限定配信されており、予習・復習の機会も用意されています。
- 放送開始日:2026年7月26日(日)よる9時〜
- 放送枠:TBS系「日曜劇場」
- 放送形式:2クール連続
今回の「10か国語発言」は、こうした続編の情報が続々と解禁される中で飛び出した象徴的なエピソードのひとつです。放送開始まで、公式発表の続報をあわせてチェックしておくと、7月26日の初回をより深く楽しめるはずです。
一気に全話を見返したい場合は、U-NEXTが便利
U-NEXTでは、前作全10話に加えて、副音声で福澤克雄監督が制作秘話を語る特別版まで見放題で視聴できます。
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👇2026年放送です🐫 #VIVANT
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) October 25, 2025

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