2026年7月26日に放送が始まる『VIVANT』続編で、二階堂ふみさん演じる柚木薫の新ビジュアルが7月3日ごろに公開されました。
真っ赤な口紅、鋭い眼差し、スカーフを巻いたエキゾチックな装いへと一変し、表情が大きく変わった理由としてもっとも有力なのは、乃木との関係性の変化です。
この記事では、その根拠と口紅に込められた意味、放送前に知っておきたいポイントをお伝えします。
薫の表情が変わった理由|最有力は「乃木との関係の変化」
『VIVANT』というドラマの背骨は、乃木と薫の関係そのものだと言っても言い過ぎではありません。
堺雅人さんはVIVANT続編について「前作のあのシーンはそういうことだったのか、という答え合わせがたくさんある」と語っており、シーズン1のあの衝撃的なラストにまつわる謎解きが、VIVANT続編でいよいよ動き出すことを示唆しています。
薫の表情変化も、この答え合わせの流れの中で起きた変化と見るのが自然です。
数ある可能性の中でも、もっとも有力なのは乃木との関係性の変化です。なぜそう言い切れるのか、根拠を見ていきましょう。ほかに2つの見方もあわせて紹介します。
🎬New Charactre Movie ━━━━
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) July 10, 2026
命に変えたって守りたいの
━━━━━━ 柚木 薫【二階堂ふみ】
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本命は乃木と対等に立ち向かう感情の芽生え
シーズン1の薫は、常に”守られる側”でした。乃木が傷つき、疲弊し、時には嘘をつき続けなければならない過酷な任務から帰ってくる場所—それが薫でした。
柚木薫自身が矢面に立ち、自らの意志で困難に立ち向かう場面は、正直なところ多くはありませんでした。まっすぐ前を見据える薫の新ビジュアルの表情は、これまでなかったものです。
守られるだけの存在から一歩踏み出し、乃木と対等に困難へ立ち向かう覚悟が芽生えた—そう考えるのが最も自然です。
前作のラストは、多くの視聴者に衝撃を残したまま幕を閉じました。
堺雅人さんが語る「答え合わせ」の中に、薫がどうやってこの覚悟にたどり着いたのかという経緯が含まれていても不思議ではありません。薫の心境の変化は、単なるイメージチェンジではなく、伏線回収の一つとして描かれるでしょう。
乃木と薫の関係は、この物語の感情的な核です。
だからこそ、数ある理由の中でも、この乃木との関係性の変化がもっとも説得力のある見方です。乃木と薫の関係がどう動くのか—放送開始後、真っ先に注目したいポイントです。
次点1は別班との関わりを示す「正体の変化」
シーズン1で薫がラクダから落ちて一時的に姿を消した場面をめぐり、「実はわざと行方をくらませたのではないか」という考察がファンの間で語られてきました。
この見方に立つと、薫は医師という顔だけでなく、乃木と同じく別班に関わる立場でもあったという想像も膨らみます。
新ビジュアルの引き締まった表情には、そうした隠れた任務に踏み出す覚悟が滲んでいます。
実際、Xでも「やはり薫先生は敵か?それとも味方か?早く続きみたい!」という声が上がっており、乃木との関係性の変化だけでなく、薫の立場そのものが変わる可能性を心配する見方も広がっています。

やはり薫先生は敵か?それとも味方か?早く続きみたい!
公式からはまだ明かされていない設定ですが、だからこそVIVANT続編で薫のどちらの”顔”が前面に出るのか、答え合わせのしがいがあります。
次点2は過酷な海外ロケに合わせた衣装の変化
VIVANT続編は前作以上に海外ロケの比重が大きく、強い日差しや砂埃から身を守るためにスカーフを巻くのは自然な選択です。
深読みだけがすべてではなく、過酷な環境に対応した結果が、あの凛とした眼差しとして画面ににじみ出ているとも考えられます。
深読みと現実、その両方を知っておくと、放送を見たときの答え合わせが何倍も楽しくなります。
3つの理由の中でもっとも有力なのは乃木との関係性の変化ですが、正体や演出の観点もあわせて押さえておくと、VIVNATの世界をもっと深く味わえます。
柚木薫の新ビジュアルは口紅とスカーフで表情が激変

まず目を引くのは、シーズン1にはなかった深紅の口紅と、頭に巻いたスカーフです。この2つの変化が、薫の印象をがらりと変えています。
真っ赤な口紅は薫の”覚悟”を表すサイン
シーズン1の薫は、序盤こそ素性の知れない存在として描かれていましたが、物語が進むにつれて白衣姿や柔らかいメイクが印象的になり、乃木にとって心の拠り所という立ち位置にふさわしい優しい雰囲気をまとうようになりました。

今回の新ビジュアルでは、その面影を残しつつも唇の色だけが強く主張しています。
深紅の口紅は、恋愛ドラマでは情熱や決意の象徴として使われることが多く、サスペンス色の強い本作では「隠していた強さ」や「覚悟」を表すサインとして描かれているのでしょう。
シーズン1では守られる側だった薫が、VIVANT続編では自分の意志で動く場面が増える—そう読み取れる一枚です。衣装やメイクから浮かび上がる解釈ではありますが、この読みが当たっているかどうかは、放送が始まればすぐに答え合わせができます。
鋭い眼差しとスカーフ姿は海外ロケが生んだ強さの証
柚木薫新ビジュアルは、砂漠を背景にしたカットで撮られており、これまでの薫にはなかった凛とした空気が漂っています。
福澤克雄監督のコメントによると、VIVANT続編は海外シーンの比重が大きく、キャストは長期の海外ロケに臨んだとのことです。
薫のスカーフ姿も、こうした過酷なロケ環境の中で生まれた説得力のある一枚です。優しさだけでなく強さも併せ持つキャラクターへと成長した姿を、放送前から印象づける狙いがあるのではないでしょうか。
実際にXでも、「すごいエキゾチックな薫さん✨ 綺麗だなぁ」という声が3,000件以上の表示を集めており、「スカーフが中東ぽい」といった声が伝えられています。

すごいエキゾチックな薫さん✨
綺麗だなぁ
柚木薫の正体考察、有力なのはラクダのシーンとの関連
前作で薫がラクダから落ち、一時的に画面から消えた場面がありました。当時から「何かの伏線では」と話題になっていたこのシーンこそ、正体考察の中で最も有力な手がかりです。
VIVANT続編に登場する櫻井司令官の正体考察もあわせてチェックすると、伏線のつながりがより見えてきます。
シーズン1のラクダのシーンは薫の立場が変わるきっかけだった

あの場面が起きたのは第2話のラストです。国境を越えるため「アド砂漠」を渡っていた乃木・野崎・薫の3人は、疲労のあまりラクダに乗ったまま眠り込んでしまいます。乃木が目を覚ますと、隣にいたはずの薫の姿がラクダから消えていました。
第3話では、乃木がすでに通り過ぎた道のりを数時間分も引き返し、たった一人で砂漠に消えた薫を捜し出して救出する――シーズン1序盤でもっとも緊迫したシーンのひとつです。
当時から視聴者の間で議論になったのが、「単に疲労で落馬しただけなのか、それとも薫自身の意志で姿を消したのか」という点です。乃木にとって命の恩人でもある薫が、たった一人で過酷な砂漠に消えたという展開は、「何か裏があるのでは」と勘ぐる声を呼びました。この伏線から考えられる薫の正体は、主に3パターンあります。
- 別班の一員だった説
乃木と同じ公安の対外諜報組織に属し、単独で秘密の任務にあたっていた - バルカの協力者と接触していた説
医師としての立場を利用し、現地の情報提供者とひそかに接触していた - 特殊な訓練を受けた”玄人”説
一般人なら生き延びられない砂漠で数時間を切り抜けたこと自体が、サバイバル訓練の経験を示している
新ビジュアルで表情が変わったタイミングとこの伏線を重ね合わせると、あの場面が単なるハプニングではなく、薫の立場が変わるきっかけの一つだったと捉える見方もできます。
VIVANT続編ではシーズン1の出来事が次々と回収されると予告されている分、この3つの仮説のうちどれが正解に近いのか、答え合わせができる日も近そうです。
有能な医師という顔と新ビジュアルの鋭さのギャップ
薫はWHI(世界医療機構)に所属する医師で、難病を抱える少女ジャミーンの手術を執刀したほか、砂漠で倒れた乃木の治療にもあたっています。
つまり「本当に医師なのか」という疑いを持つ余地はなく、有能な医師であることは作中の描写からはっきりしています。
だからこそ興味深いのは、命を救う優しい手を持つ医師が、新ビジュアルではまったく違う鋭さを見せている点です。優しさと強さという一見相反する二面性こそが、VIVANT続編で薫の物語を動かす鍵になりそうです。
VIVANT続編は7月26日スタート、注目は薫の初登場シーン
『VIVANT』続編は2026年7月26日(日)21:00からTBS系でスタートし、2クール連続で放送されます。前作から3年越しのVIVANT続編ということもあり、初回放送は特に注目度が高くなりそうです。
放送は2026年7月26日21時からTBS系
放送日を手帳やカレンダーに登録して、見逃さないようにしておきましょう。前作を見返してから臨むと、VIVANT続編の答え合わせをより楽しめるはずです。
初回直前は生放送SPで豪華キャストが集結
第1話が始まる直前、同じ7月26日の20:00〜21:00には「VIVANT初回直前生放送SP」が放送され、そのまま第1話へ直結します。集結が発表されているのは次の主要キャストです。
- 堺雅人さん
- 阿部寛さん
- 二宮和也さん
- 松坂桃李さん
番組では見どころや撮影の裏側が語られる予定で、すでに2025年の大晦日には、アゼルバイジャンでのロケ映像がTBS系のバラエティー特番で世界初公開されており、VIVANT続編に向けた期待値はここまで段階的に高められてきました。薫の表情変化が気になる人にとっても、開始直前の1時間は聞き逃せない前情報が語られる可能性があります。
注目シーンは薫の初登場と他キャラの伏線の重なり
初回放送では、薫がどんな表情・立ち振る舞いで登場するのかが早くも見どころのひとつです。あわせて、乃木の新ビジュアルで話題になっている別人格「F」の伏線や、ノゴーン・ベキの生存をめぐる考察など、他のキャラクターの伏線もリンクしながら物語が進む可能性があります。サイドストーリー「ドラム」もあわせてチェックすると、VIVANTの世界観をより深く楽しめます。
薫の変化だけでなく、キャスト全体の伏線を照らし合わせながら見ると、VIVANT続編を何倍も楽しめるはずです。
複雑なVIVANTの世界を相関図で確認したい方は、VIVANT続編の相関図|2026年最新版・組織と登場人物の関係を徹底解説 をご覧ください。
🎬New Character Movie ━━━
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) July 12, 2026
私はまだ大きな渦の中に
いるのかもしれません
━━━━━━ 乃木憂助【堺 雅人】
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