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ドラムVIVANTオリジンがハリポタモチーフな理由|キャラ相関図で深読み考察

幼少期のドラム VIVANT

オリジナルストーリー『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』がU-NEXTで配信されることが決まりました。

『VIVANT』第2シーズンの配信を目前に控えたこのタイミングで飛び込んできたのが、「モチーフは『ハリー・ポッター』」というまさかの情報。「え、あのVIVANTが魔法学校?」と二度見した方も多いはずです。

プロデューサーの飯田和孝は「ハリーやロン、ハーマイオニー、そしてマルフォイのようなキャラクターたちが躍動する」とコメントしており、この一言こそがドラム・マディ・ダビド・ザウルという4人の関係性を読み解くヒントになりそうです。

実際に誰がどのポジションに当てはまるのか、独自の相関図を作りながら考察していきます。

なぜハリポタがモチーフ?公式コメントの真意とは

『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』のモチーフが『ハリー・ポッター』だと飯田プロデューサーが公言しています。
実はこのモチーフ選び、単なる装飾ではなく、本編とサイドストーリーをつなぐかなり凝った仕掛けになっています。

「ハリー・ロン・ハーマイオニー・マルフォイ」この一言に隠れた意味とは

飯田プロデューサーは、ドラムの物語のモチーフとして『ハリー・ポッター』を挙げ、「ハリーやロン、ハーマイオニー、そしてマルフォイのようなキャラクターたちが、この物語の中で躍動します」と語っています。

さらに、当初スピンオフとして企画されたこの物語が制作過程でスケールを増し、壮大な内容になったことを明かしました。

ここで注目したいのが、「魔法学校っぽい雰囲気」といったふんわりした表現ではなく、主人公格・親友・宿敵という具体的なキャラクター名を挙げている点です。

わざわざ名前まで出してくるあたり、幼少期のドラムを取り巻く人間関係にしっかり重ねてくる気満々だと感じませんか。ドラム・マディ兄弟の物語が、単なる家族ドラマではなく友情や対立を含んだ群像劇になりそうだと、この一言だけでワクワクが止まりません。

野崎守の”ハリポタ愛”とのつながり「まさかの伏線」

ドラムのストーリーには、本編を見てきたファンならニヤリとできる符合が隠れています。

ドラムの相棒である公安捜査官・野崎守(阿部寛)は、第1シーズン第7話(2023年8月27日放送)で『ハリー・ポッター』シリーズの愛好家、いわゆる“ポッタリアン”であることが明かされました。

入院中のジャミーンのためにDVD全巻を差し入れるほどの熱心なファンだった野崎が愛した物語世界を、まさか幼少期のドラムを描くモチーフとして再び持ってくるとは。

これはさすがに偶然と片付けるにはもったいなさすぎます。断定はできませんが、野崎が大切にしてきた物語の枠組みでドラムの原点が描かれるとしたら、それだけで本編とサイドストーリーがぐっと近づいて見えてくるはずです。

ドラム・マディ・ダビド・ザウルはハリポタで言うと誰|相関図で確認

幼少期のドラムはハリー、残る3人はロンやマルフォイ家に近いポジションではないか、そんな仮説を独自に立ててみました。

『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』オリジナル相関図

【父親】優秀な兄という立場
ダビド
ハリポタだとルシウス・マルフォイ
◀ 兄弟 ▶ 優秀と劣等感
【叔父】劣等感を抱える弟
ザウル
ハリポタだとペティグリュー
父親
叔父(血縁関係)
【本人】宿命を背負う主人公
ドラム(幼少期)
ハリポタだとハリー・ポッター
◀ 兄弟 ▶ 幼少期の絆
【弟】未知数の重要人物
マディ
ハリポタだとロン / ネビル

※本相関図は公開されている情報とキャストコメントをもとに作成した独自の考察マップです。

ドラムはやっぱり”主人公ポジション”


『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』キービジュアル
『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』キービジュアル|TBSより

まず主役はやっぱりドラムです。

メインビジュアルでは、弟マディとともに草原を笑顔で駆ける姿が公開されており、絵に描いたような無邪気な少年時代がうかがえます。ところが成長後のドラムは、公安のエージェントとして「素性不明」という重い背景を背負う人物になっています。

生まれながらに大きな運命を背負い、その後の人生で次々と試練を乗り越えていく構図は、まさにハリー・ポッターという主人公そのもの。屈託のない笑顔と、成長後に背負う宿命とのギャップこそ、本作最大の見どころになりそうです。

マディ・ダビド・ザウルは誰にあたる?立ち位置チェック

ドラムの父:ダビド(大谷亮平)
ドラムの父:ダビド(大谷亮平)TBSより

続いて、気になる残り3人の立ち位置もチェックしてみましょう。

  • マディ(ドラムの弟)
    成長後の描写がまだなく、親友枠なのか、それとも終盤で急に存在感を増すタイプなのか、想像するだけで楽しい存在
  • ダビド(ドラムの父)大谷亮平
    渡辺銀次のコメントから浮かび上がる、周囲に評価されていたであろう「優秀な兄」という立場
  • ザウル(ドラムの叔父)渡辺銀二(ドンデゴルテ)
    渡辺が「ザウルは劣等感の塊で全く私のようでした」と語った、コンプレックスを抱える弟という立場

血筋への誇りと劣等感がせめぎ合うマルフォイ家の親子関係になぞらえてみると、ダビドとザウルの対比がすんなり腑に落ちてきませんか。以下の表に、現時点の公開情報をもとにした独自のポジション整理をまとめてみました。

VIVANTのキャラクターハリポタ的ポジションの読み
ドラム(幼少期)宿命を背負う主人公タイプ
マディ(弟)未知数の親友・重要人物タイプ
ダビド(父)優秀な兄という立場
ザウル(叔父)劣等感を抱える弟という立場

この表は、公開されているコメントとビジュアルから読み解いた独自の考察です。

実際の物語がこの通りに進むとは限りませんが、放送・配信前の今だからこそ、こうやって仮説を立てて答え合わせを待つ時間そのものが最高に楽しいといえます。

兄弟の対比構造が気になる!物語のテーマは「優等生と劣等感」

相関表を眺めていると、「優等生と劣等感」という構図が世代を超えて繰り返されているというテーマが浮かび上がってきます。

ダビドとザウルのコンビ感

先ほど触れた通り、ダビドは周囲から評価されていた「優秀な兄」、ザウルはコンプレックスを抱える「弟」という対比が示されています。

この親世代の力関係、実はそのまま次の世代であるドラムとマディの関係にも受け継がれているのかもしれません。

成長後のドラムが公安という表舞台でバリバリ活躍する一方、マディの動向がこれまでまったく語られてこなかったとしたら…父ダビドと叔父ザウルの関係性が、そっくりそのまま息子たちの世代にも影を落としている、なんて読み方もできてしまいそうです。

血筋か、それとも自分の選択か

ハリー・ポッターという物語全体を貫く問いのひとつに、「生まれ持った血筋で人生が決まるのか、それとも自分の選択で人生を切り拓けるのか」というテーマがあります。

ダビドとザウルという対照的な兄弟から生まれたドラムとマディが、それぞれどんな選択をして今の姿にたどり着いたのか。これはまさに本作が描こうとしている核心部分と重なりそうです。

優秀な家系に生まれながら、あえて公安という危険な道を選んだドラムの姿は、血筋よりも自分の意志を貫く生き方の象徴として描かれているのかもしれません。そう考えて視聴すると、単なる家族の物語以上の奥行きを感じられるはずです。

相関図を片手にVIVANT本編を見返したくなる理由

相関図というメガネをかけて本編を見返すと、これまでスルーしていた描写が急に意味を持って見えてくるから不思議です。

本編のどのシーンで”答え合わせ”できる?

VIVANT第1シーズンでドラムが見せてきた無言の行動や、バルカ共和国の人々を思う細やかな気配りといった描写。

これらを、幼少期にどんな経験を積んできたかを知ったうえで見返すと、まったく違う重みを持って迫ってくるはずです。サイドストーリー配信後は、本編内のドラムの表情や仕草に、幼少期の兄弟関係の名残をこっそり探すという新しい楽しみ方ができそうです。

シリーズ化予告にワクワクが止まらない

飯田プロデューサーは、『VIVANT THE ORIGIN STORY』として他のシリーズもすでに準備されていることを予告しています。

今回のハリー・ポッター対応という視点、次のシリーズにもそのまま使えそうな考察フレームです。

例えば乃木憂助(堺雅人)とノゴーン・ベキ(役所広司)の親子関係が起源から描かれたら、二人の対立と絆はどのポジションにあたるのか。

あるいは薫(二階堂ふみ)の過去が描かれたら、聡明な仲間なのか意外な二面性を持つキャラクターなのか。

次はどのキャラクターの過去が描かれるにせよ、「誰がどのポジションに対応するのか」という視点で追いかけると、シリーズ全体がもっと立体的に楽しめます。

VIVANT配信・放送情報はここでチェック

最後に、視聴前に押さえておきたい基本情報をサクッと整理しておきます。

ドラムサイドストーリー配信

7月12日(日)・15日(水)・19日(日)・22日(水)、各21時よりU-NEXTで独占配信、全4話

VIVANT本編第2シーズン放送

7月26日(日)よりTBS系日曜劇場、毎週日曜よる9時から2クール放送

相関図という新しい視点を片手に、ドラムとマディの物語をぜひ楽しんでください。

VIVANT続編の相関図は、VIVANT続編の相関図|2026年最新版・組織と登場人物の関係を徹底解説 でご覧ください。ストーリー展開に合わせて随時更新していきます。

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