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VIVANT17話ネタバレ|エリシャの「条件」はベキとの面会「金より優先した理由がある」

エリシャがシンシーに条件をだしていると語るチョウケイシ VIVANT

浮かび上がったのは、捕らえられた身でありながら一歩も譲らないエリシャ・ママドフが、ベキとの面会をシンシーに条件として突きつけていたという事実――VIVANT第16話(2026年8月30日放送)を見て、そう考えるのが自然です。

情報ブローカーがエリシャを捕らえ、中国側に話を持ちかけたことでシンシーが交渉に乗り出す、という経緯そのものが見逃せません。囁かれているジャミーン説との比較や、ベキの生死を揺るがす新事実まで、まとめてお伝えします。

VIVANT第16話(2026年8月30日放送)までの内容と、第17話以降(および最終話・続編)に関する一部ネタバレを含みます。知ってしまったら、誰かに話したくてたまらなくなる内容です。

エリシャの条件はベキとの面会だった『国家を超える存在でなければ意味がない』

エリシャがシンシーに条件を出していたと語るチョウケイシ
エリシャがシンシーに条件を出していたと語るチョウケイシ|TVerより

エリシャを捕らえていたのは、正体不明の情報ブローカーでした。ブローカーが中国側に話を持ちかけ、シンシーがこれに対応する形で交渉が始まります。

それなのに、捕らえられた身のエリシャ自身が、金銭以外の条件にこだわっている。この一点だけが、どうしても引っかかります。交渉の主導権すらないはずの人間が、それでも譲らない――よほどの相手でなければ、釣り合いません。

国家一つを超えるほどの影響力を持つ相手――そう考えた瞬間、思わず息をのみました。浮かんだのは、テントの元トップ、ノゴーン・ベキの名前です。

シーズン1のラストで命を落としたはずの、あの男。乃木憂助の実父にして、国家の枠を超えて中央アジア一帯に君臨したカリスマです。

ベキの生死は、乃木の証言だけで確定していません。

それでもエリシャは『ベキに会わせろ』と条件を出していたのなら….死んだ相手にわざわざ会わせろとは、普通は言わないはずですよね。つまりこの条件そのものが、ベキ生存を示す状況証拠になります。

正直、ここまで繋がると鳥肌が立ちました。

エリシャの狙いは技術をひとつの国家に独占させないこと

では、エリシャはベキに会って、いったい何をするつもりなのか。それはずばり、データの行き先を国家ではなくベキ自身に託すためでしょう。

ベキはかつてテントという国境も国家も超えた組織を率い、稼いだ報酬をすべてバルカの孤児のために使ってきた人物です。利益のためではなく、弱い立場の人間のために動いてきた男に、世界を変えるほどの技術を託す。

どの国に売っても悪用されかねない核融合技術だからこそです。国家の枠外にいるベキに判断を委ねる――そう考えると、エリシャの行動にも筋が通ります。

では、ベキに委ねた先に何があるのか。狙いは、一部の大国による独占や軍事転用を防ぎ、技術を本当に必要としている人々に公平に行き渡らせることです。

かつて孤児院を支えたときと同じように、ベキなら特定の国家の思惑に染まらず技術を扱える。エリシャが最後まで首を縦に振らなかった理由は、まさにここにあります。

ここまで読んで、ゾクゾクしてきませんか。

ネットでは、条件の相手は『奇跡の少女』ジャミーンではないかという声もあります。ただ、それだけでは『なぜ金で動かないのか』という謎の答えにはなりません。2つの説を比べると、その差がはっきりします。

金より優先した理由の説明
ジャミーン説孫、または研究対象として関心があるから
ベキ説国家を超えた相手にしか技術を託せないから

金より優先したのは、国家を超えた存在に会うことだった――そう考えると全部つながってきます。

エリシャ・ママドフの「自殺」は偽装だった、決め手は劇中に登場した生存写真

新聞を持ったエリシャ
新聞を持ったエリシャ|TVerより

VIVANT第16話で明かされたのは、まさかの過去でした。エリシャ・ママドフが発表した核融合の発明は、9割の研究員から『デマ』と判定され、別班も一度は捜査から撤退していたというのです。

世紀の発見のはずが、誰からも本気にされていませんでした。

ところがこの回、まさかの一枚が飛び出します。遺体発見後に撮られたはずのない生存写真が、劇中に登場したのです。7年前の自殺という発表そのものが、まるごと覆ってしまいました。

エリシャとベキが繋がれば、VIVANT続編の相関図はベキ中心に塗り替わる

もしエリシャとベキの接触が実現したら――VIVANT続編の勢力図は、衝撃的なレベルで塗り替わります。

テントの元トップと、世界を変える発明を握る研究者が手を組む。想像するだけで胸が高鳴る組み合わせです。それだけで、これまでの相関図に登場した主要人物との関係も、ベキを中心にもう一段階書き換わることになるはずです。

  • 新庄浩太郎
  • チョウ・ケイシ
  • リュウ・ミンシェン
  • チンギス

いずれも、ベキとの距離感によって立ち位置の見え方が変わってきそうな顔ぶれです。

誰が本当の黒幕なのか。この一点を追うだけでも、続編の見え方はガラッと変わってくると思いませんか。

続報を追うなら、随時更新しているVIVANT続編の相関図もあわせてチェックしてみてください。

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