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VIVANTつまらない理由はこの3つ「実は全部伏線だった」

チンギスと乃木憂助 VIVANT

VIVANTが「つまらない」と言われる正体は、制作陣が仕込んだ”全部伏線”だった、そう気づくと腑に落ちます。

見逃せないのが、ネット上の評価投稿でも「つまらない」の声が「面白い」を大きく上回っているという厳しい現実です。具体的にどこが不満なのか3つに整理し、それが実は後半の伏線回収にどうつながっていくのかまで、詳しく整理します。

VIVANTがつまらない理由①|国またぎ×新兵器による「情報量過多」

VIVANT続編から登場したAIハヤト
VIVANT続編から登場したAIハヤト|TVerより

ネットの評価を見ると、「話が分かりにくい」という声が目立ちます。「新しい道具が増えて、地道な捜査劇の魅力が薄れた」という指摘も少なくありません。

VIVANT前作の舞台は、日本とバルカ。とてもシンプルな構図でした。

ところがVIVANT続編は違います。複数の国と複数の組織が、同時に動く展開に変わりました。

そこにAIハヤトのような新兵器まで加わっています。情報量が一気に増えたぶん、セリフで状況を説明するシーンも増えました。これがテンポの重さの正体です。

あるネット上のアンケートでは、「面白い」25票に対して「つまらない」151票という結果も出ていました。正直、かなり手厳しい評判です。

でも、ここでVIVANTから離脱するのはもったいない話ですよね。分かりにくいと感じた展開の多くは、実は視聴者を煙に巻くための伏線でした。

複数の国をまたぐ展開も、同じ理由です。シンシーが一国に留まらない巨大組織だからこそ、舞台も広がっているんです。後から一気に繋がる仕掛けでした。

VIVANTがつまらない理由②|別班救出パートの「停滞感」

「同じ展開の繰り返しで話が進まない」という声も多く見られます。

特に不満が集まっているのが、別班メンバーの救出パートです。拉致、尋問、また拉致。この展開が何話にもわたって続きました。

具体的な声も見てみましょう。

VIVANTラスト映画に続くのか まあ今回つまらんからええや 同じ事の繰り返しのループになっててストーリー的に全く前進してないんだよね 別班の救出を3話くらいで切り上げてその合間に布石打って二転三転した物語にした方がおもろかったと思うわと投稿されたX
Xより

「VIVANTラスト映画に続くのか まあ今回つまらんからええや 同じ事の繰り返しのループになっててストーリー的に全く前進してないんだよね 別班の救出を3話くらいで切り上げてその合間に布石打って二転三転した物語にした方がおもろかったと思うわ」

「同じことの繰り返しで話が進んでいない」という指摘、なかなか鋭いところを突いています。

でも、これには理由があります。実は容疑者の入れ替わりが度々起きていました。

話数疑わしい人物
11話宇佐美部長
12話東条・長野専務
13話野崎守・櫻井司令
15話佐野部長・鈴木祥

話数が進むごとに、”疑わしい人物”はきちんと絞り込まれてきました。これは停滞ではありません。消去法による黒幕探しが、着々と進んでいる証拠です。裏切り者・黒幕は誰?全候補まとめを見ると、この入れ替わりがよく分かります。

VIVANTがつまらない理由③|謎解きゲーム化による「道具扱い」

VIVANT続編は「裏切り者は誰だ」に話を振りすぎて、キャラクターが謎解きの駒に見える、という指摘もあります。

実際にこんな指摘をした投稿もありました。

Xより

VIVANT。典型的なリアルタイムで考察を楽しむ系ドラマになろうとしてて不安しかない。

裏切り者は誰だ、伏線はどこだ。そういう部分に話を振りすぎて、登場人物の感情や関係性が道具扱いになりやすくなってる。良くも悪くも謎解きゲームのようになってきてて、視聴者をミスリードさせるための無駄な展開や、後付けっぽい回収が増える。V

IVANTには”単体としての完成度が高くて面白いドラマ”を求めているんだけど、どんどん”あなたの番です”のような参加型コンテンツになってきて凄く俺は悲しい。これからに期待。

「感情や関係性が道具扱い」という指摘、痛いところを突いています。

でも、野崎とチンギスのやり取りを見てください。
野崎は15話、チンギスにだけ直接会って伝言とメモを託しています。「近いうちに乃木が会いにくる、その時悪かったと伝えてくれ」という一言と、「天網恢恢疎にして漏らさず」という八文字だけです。謎解きのヒントというより、テント解体に至るまでの共闘の”“を確かめ合う場面でした。

「後付けっぽい回収」という点も同じです。当サイトはこの展開を、15話で確定するより前から予想していました。後から取ってつけた設定ではなく、最初から仕込まれていた伏線だったからこそ、事前に読めたというわけです。

実はこの3つの”つまらない”、正体は制作陣が仕込んだ罠だった(独自)

「国またぎでわかりにくい」「同じことの繰り返し」「キャラが道具扱い」—3つの不満は、それぞれ違う場所から出ていました。でも正体を辿ると、全部同じ「シンシー」という一つの黒幕に向かって収束する設計でした。

わかりにくさの正体はシンシーという巨大組織の存在、停滞感の正体は容疑者の入れ替わり、道具扱いの正体は絆。バラバラに見えた3つの不満が、1つの答えに繋がりました。

そう考えると、3つの”つまらなさ”はすべて、実は制作陣が仕込んだ罠だったと気づかされます。

化ける転換点は終盤の伏線回収、相関図で全体像を掴むと一気に面白くなる

複数の国・複数の組織が絡み合う構成。一度整理すれば、驚くほどすっきり見えてきます。

VIVANT続編の相関図で、人物・組織の位置関係を把握してみてください。話数を追い直すと、これまで「唐突」に感じていた展開の意味が次々つながって見えてきます。

「つまらない」と感じて離脱するにはまだ早いですよ。終盤にかけて伏線が一気に回収されるタイミングこそが、一番の見どころになります。

ここで一度立ち止まって全体像を掴んでおけば、後半の驚きは二倍にも三倍にもなります。

VIVANT
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