VIVANT第12話(2026年8月2日放送)で新たに浮上した裏切り者は乃木に突然退席を命じられた東条(濱田岳)ではないか——そんな衝撃の構図が見えてきます。
見逃せないのが、東条の部屋がシーズン1のウルトラマンから一転してタイガーマスク仕様に変わっていたという劇中の伏線です。前作から野崎守と乃木憂助を支えてきた東条がなぜ疑われ始めたのか、裏切りの動機やモニターとしての役割まで、伏線の中身を余さずお伝えします。
乃木が東条(濱田岳)だけを突然退席させた、これが裏切り者説の決め手
乃木憂助(堺雅人)が捜査の場から、突然東条だけを退席させる場面がありました。東条は公安の捜査でさえ外されたことのない立場だったにもかかわらず、です。
この一幕こそが、東条=裏切り者説の最大の決め手です。東条は第3話で野崎守(阿部寛)が乃木に紹介したホワイトハッカーで、第4話では太田梨歩になりすましてメールを送るなど、これまで一貫して別班側を支えてきた頼れる味方でした。その信頼してきた相手をあえて外すという行動こそ、乃木がすでに何かに気づいている証拠です。これほど信頼されてきたキャラクターを疑わしく描くのは、VIVANTでも初めてのこと。「東条まで疑われるの!?」とまさかの展開に鳥肌が立った人も多いはずです。SNSでも同じ場面に注目が集まっていました。

理由 公安では退席させなかった東条を、登場の家では何かを疑って乃木
が退席させようとしてたから。
vivantらしい伏線の張り方な気がする
東条は「孤児院育ちだった」タイガーマスクがその証拠
東条の部屋は、シーズン1ではウルトラマングッズで統一されていました。ところが続編ではそのウルトラマングッズが一切姿を消し、代わりにタイガーマスクのポスターやフィギュアで埋め尽くされていたのです。
🔴 #VIVANT 放送中 ⚫️
東条の家が登場!
タイガーマスク仕様に🐯#VIVANTep12 pic.twitter.com/6vZHusX6tY— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) August 2, 2026
この模様替えは、東条の生い立ちを示す伏線です。
タイガーマスクは、孤児院育ちの主人公・伊達直人が覆面レスラーとなり、所属していた悪役養成所「虎の穴」を裏切って抜け出し、正体を隠してファイトマネーを孤児院に寄付し続ける物語です。
つまり、東条の部屋の模様替えは単なる私物の入れ替えではなく、東条自身がベキの孤児院出身であることを静かに示すサインだと見るのは私だけではないはずです。
さらに、「組織を裏切ってでも正義を貫く」という虎の穴を裏切ったタイガーマスクの生き様は、所属する公安を裏切り、テントのモニターとして動く東条の姿と重なります。
ウルトラマンからタイガーマスクというヒーロー像への切り替え、まさかここまで意味深な伏線が仕込まれているとは、正直脱帽です。SNSでも同じ変化に気づいた声がありました。

東条の部屋がタイガーマスク仕様なの、まあそういうことなんだろうなと
察せられるよな。タイガーマスクは孤児院のヒーローだからな。
東条はラグビー日本代表のジャージを封印「愛国心よりベキへの忠誠を選んだ」

シーズン1の東条は、背中に大きく「日本」と書かれたラグビー日本代表のジャージを決まって着用しており、愛国心のあるキャラクターとして描かれていました。ところが続編では、東条は一度もこのジャージを着ていません。
この変化は、タイガーマスクへの模様替えと並ぶ、もう一つの伏線だと見て間違いないでしょう。
国を象徴するユニフォームを脱ぎ捨て、孤児院育ちのヒーローを身にまとう….この着替えの意味を考えると、東条の心が徐々にベキ側に傾いていった過程そのものに見えてきます。愛国心という分かりやすい”看板”を下ろしてまで大切にしたいものが、東条の中に生まれていたのです。
東条が裏切った動機はベキへの恩義「孤児院で受けた恩を返すため」
東条は劇中で一貫して、ベキのことを「ベキ様」と敬称で呼んでいます。単なる上下関係の相手には使わない呼び方です。
この呼び方こそが、東条の裏切りの動機を示しています。タイガーマスク仕様に模様替えされた部屋の伏線と重ね合わせると、東条は幼い頃にベキの孤児院で育ち、その恩を忘れられずにいる人物という輪郭がはっきり見えてきます。別班という国家の組織よりも、自分を育ててくれた一個人への恩義を選んでしまう、それが東条の動機です。
これまで頼れる味方だった東条が裏切り者になるという展開、単なる悪役としてではなく事情のある裏切りとして描かれているのだとすれば、胸が締め付けられるような切なさが生まれます。この点についてはSNSでも似たような声が上がっていました。

東条はテントのモニター?ずっとベキ様って言ってるの気になる … 。新庄の側にいる優秀なハッカーも東条 …? それとも、ただベキの経緯聞いて憧れてるだけとか、ミスリードなのか?
東条の正体は世界に7人いる”最上位モニター”の一人

劇中でアリは、テントのモニターにはランクがあることを明かしています。
- 山本(前作でモニターの正体が発覚):最下層のモニター
- 新庄浩太郎(竜星涼):最上位のモニター
- ザイール(前作の爆破事件ですでに死亡):新庄と同じ最上位のモニター
- 世界の最上位モニターは7人存在(アリが第12話で明言)
この「7人」という数字こそ、東条の正体を読み解く鍵です。
山本は最下層、新庄とザイールは最上位、東条は残る5人の1人
新庄とザイールの2人が判明している以上、残る5人の正体はまだ明かされていません。
警察庁サイバー犯罪班という国家の中枢に近い立場にいた東条は、山本のような末端のモニターではなく、この最上位モニター7人のうちの1人に間違いありません。
新庄も前作でベキに対して「偉大なるベキのお役に立てたのなら幸いです」と心酔した様子を見せていました。同じ”ベキ様”への忠誠心がここまで重なるとは、正直ゾッとします。東条は新庄側についています。同じ最上位モニターという立場、そして同じ”ベキ様”を敬愛する者同士だからこそ、自然に手を組んだのです。
この疑惑を後押しするように飛び込んできたのが、第13話予告の内容です。国内から特殊な手段によるハッキングが行われていたことが判明し、画面には「最大の裏切り者」というテロップが表示されました。名指しこそされていないものの、ここまで積み上がった東条の”怪しさ”を踏まえると、狙われているのは東条以外考えられません。次回、ついにこの裏切り者の正体が暴かれるのか、目が離せません。
🔴 #VIVANTep13 SPOT⚫️
⚠️⚠️⚠️次回、リアタイ必須回⚠️⚠️⚠️#VIVANT 13話放送は8月9日📺✨ pic.twitter.com/uvC36iZdX7
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) August 2, 2026
東条だけでなく、宇佐美部長の黄色いネクタイも裏切り者のサインとして噂されているほか、新たな別班としては長野専務の名前も挙がっています。
疑惑が浮上している人物を一覧で比較した記事にまとめているので、あわせてチェックしてみてください。
登場人物の相関関係を一枚で確認したい方は、VIVANT続編の相関図をご覧ください。


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