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kiDnap GAME(キッドナップゲーム)黒幕は笠松将演じる漆原春樹!「抜け出せない」発言が怪しい

漆原 kiDnap GAME

2026年10月6日に第1話が放送される『kiDnap GAME(キッドナップゲーム)』で、7都市の誘拐ゲームを仕掛けた黒幕は、笠松将さん演じる漆原春樹です。

決め手は、出演が決まったときに笠松さんが出したコメントの最後の一文で、そこだけが出演者ではなく主催者の言葉になっています。

公式の役紹介にある「新出敏郎に接触を図る」の意味と、黒幕なのに「僕は抜け出せるのか」とこぼした理由まで、順番にひも解きます。

キッドナップゲームの黒幕は漆原春樹、笠松将のコメントがもう”ゲームマスター”

笠松将さんは、出演が発表されたときにこんなコメントを出しています。

加藤監督よりお声がけいただき、kiDnap GAMEに参加することになりました。アジア7都市で一斉に開催されるこのゲームから僕は無事に抜け出せるのでしょうか。そして、放送を楽しみにされている視聴者の皆さんはきっとこのゲームから無事に抜け出せることはできないでしょう。

引用:映画.com

注目してほしいのは最後の一文です。
自分の役や撮影の話ではなく、画面の前の視聴者に向かって「きっとこのゲームから無事に抜け出せることはできない」と予告しています。

視聴者まで”ゲームの参加者”に数えるこの口ぶりは、どう読んでもゲームを仕掛ける側のセリフです。

公式の紹介は「kiDnap GAMEに何らかの関わりがある謎の青年」

漆原春樹の公式の役紹介に並んでいるのは、次の3つだけです。

  • 謎の青年
  • 新出敏郎(坂口健太郎)に接触を図る
  • kiDnap GAMEに何らかの関わりがある

漆原は、指令を受けて動く7都市の参加者ではありません。
さらわれた家族でも、新出と組む警察官でもありません。
それなのに、公式はゲームそのものとの関わりをはっきり書いています。

出演発表のときの紹介では、漆原はアジアの複数の都市で起きたゲームに関わる人物とされています。
東京だけでなく、複数の都市にまたがってゲームに関わっているということです。

7都市を同時に動かせる立場にいるのは、首謀者しかいません。

7都市の参加者がどんな指令を受けるのかは、キッドナップゲームのミッションを職業から予想した記事にまとめています。

笠松将は加藤監督の指名「漆原春樹はただの脇役じゃない」

笠松さんは、演出とプロデュースを手がける加藤裕将さんから直接声をかけられてキッドナップゲームへの出演が決まったと明かしています。

加藤さんと笠松さんが組むのは、2021年のドラマ『エロい彼氏が私を惑わす』以来です。
加藤さんは笠松さんについて、

型にハマらない芝居が魅力で、毎シーンの撮影が楽しみだった

と話しています。

物語でいちばん大事な謎を任せる役者を、監督が自分で選ぶのは自然なことです。

“謎の青年”という正体不明の役に、映画で主演も務めてきた笠松さんを監督自ら呼んだ時点で、この役が物語の中心にいることは決まっていたと言えます。

漆原春樹が新出に近づくのは、黒幕が自分で獲物を見に来たから

漆原の紹介でいちばん引っかかるのが、「新出敏郎に接触を図る」という一文です。

7都市の参加者には、それぞれ別の指令が出されます。
ただし、中身が公式に明かされているのは新出の指令だけで、それが「事件の首謀者を確保する」です。
新出が妻の沙織を救うには、ゲームを仕掛けた本人を捕まえるしかありません。

その新出に、ゲームと関わりのある謎の青年が自分から近づいていきます。
自分を捕まえさせる指令を出しておいて、本人が目の前に現れる。

これは「捕まえられるものなら捕まえてみろ」という果たし状です。

探している首謀者が、すぐそばで話しかけてくる青年だと、新出はいつ気づくのか。

嫁を救うために走り回る新出の横に黒幕が立っている、そう思って見ると、2人が並ぶ場面はどれも落ち着いて見ていられません。

黒幕の漆原春樹も、自分が始めたゲームに縛られている

笠松さんのコメントには、もうひとつ気になる一文があります。
「このゲームから僕は無事に抜け出せるのでしょうか」という部分です。

黒幕なら、ゲームを自分の手で終わらせるのは簡単です。
それでも漆原が抜け出せないのは、このゲームでどうしても果たしたい目的があるからです。

演出の加藤裕将さんもインタビューで、ゲームをつくった首謀者はただゲームを楽しんでいるのではなく、その行動にはすべて理由があると話しています。

その理由として一番しっくりくるのが、新出への復讐です。


新出は高い検挙率を誇る刑事です。
新出が過去に捕まえた事件の関係者が漆原だとすれば、新出の指令が「首謀者を追う」ものになっていることにも説明がつきます。

ここまでの手がかりを並べると、漆原春樹の正体が見えてきます。

漆原春樹の手がかり見えてくる正体
「視聴者は抜け出せない」と予告ゲームを仕掛けた首謀者
複数の都市でゲームに関わる7都市を動かせる立場
新出に接触を図る新出を狙ってゲームを始めた
「僕は抜け出せるのか」目的を果たすまでやめられない

一方で、新出のすぐそばにいる人物を黒幕とみることもできます。

尾野真千子さん演じる上村園美が怪しい理由は、キッドナップゲームの黒幕を上村園美とみた記事で掘り下げています。

「僕は抜け出せるのか」は、漆原が最後に新出の味方になる伏線

黒幕なのに、自分もゲームから逃げられない。
本当はゲームから抜け出したい漆原は、最後には新出の味方になります。

妻を救うために首謀者を追い続ける新出を見て、漆原が本当の目的を明かすときが来ます。
そのとき、確保する側と確保される側が同じ方向を向く展開が待っています。

Xでも、漆原を「敵なのか味方なのか」と見ている人がいました。

笠松将さんは、なんか臭うよね

謎の怪しい青年、敵なのか?味方なのか?と投稿されたX
Xより

笠松将さんは、なんか臭うよね
謎の怪しい青年、敵なのか?味方なのか?

漆原が新出の前に現れたとき、最初にどんな言葉をかけるのか。
10月6日の第1話を見たら、この記事に答え合わせを書き足します。

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