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VIVANTナイラ先生はアクラムの仲間「誰も見ていない」は見張りの嘘|チンギス第3話

ナイラ先生 VIVANT

VIVANTチンギス第3話(2026年9月27日配信)のナイラ先生は、チンギスたちをかばうふりをしながら、アクラムのデミール横流しを守る見張り役でした。

思わず二度見したのが、アクラムがデミール缶を抱えて倉庫から出てくる直前に、ナイラ先生がチンギスたちへ声をかけたタイミングです。

「誰も見ていない」という嘘や「4人だけの秘密」という約束の裏の狙いから、チンギスとアヌが北東の孤児院へ送られる本当の理由まで掘り下げます。

まさかのナイラ先生がデミール横流しの共犯

ナイラ先生は、アクラムが缶を運び出すあいだ、倉庫に人が近づかないよう見張っていたのです。

木曜の深夜、倉庫の前で張り込むチンギスたちに、アクラムより先にナイラ先生が声をかけてきました。

その直後に、アクラムがデミールの缶を抱えて倉庫から出てきます。見回りの途中でたまたま通りかかったにしては、タイミングが良すぎると思いませんか。

ナイラ先生の行動を順番に並べると、優しさに見えたひとつひとつが、すべてアクラムを守る動きだったとわかります。

ナイラ先生の行動裏の狙い
張り込み中のチンギスたちに声をかけるアクラムが現行犯で押さえられるのを防ぐ
チンギスたちをその場から逃がす子どもたちとアクラムを鉢合わせさせない
アクラムに「誰も見ていない」と嘘をつくその場で騒ぎにせず、あとで2人で対処を決める
「何があったのか教えてほしい」と聞き出す子どもたちがどこまで知っているか確かめる
「4人だけの秘密。少し時間を頂戴」と口止めするベキやほかの大人に話が伝わるのを防ぐ

ナイラ先生は、子どもたちから話を聞き出した翌日に、さっそくアクラムへ話しかけています。子どもたちを守るヒーローに見えたナイラ先生が、実はいちばんの口止め役でした。優しい先生の顔の裏にあった本性に、背筋が凍ります。

アクラムの横流しは確定、チンギスとアヌは「出発は明日」で北東の孤児院へ

6日後、ナイラ先生がチンギスだけを呼び出した場所に、アクラムも姿を見せました。2人はチンギスに「アヌは体調が良くない。北東にある孤児院に移ったほうがいい。出発は明日」と告げます。

ところがアヌは孤児院に来てから元気を取り戻していて、第3話でもベキから「元気になったか?」と声をかけられていました。「アヌの体調が悪い」は、邪魔なチンギスを追い出すための口実です。チンギスたちがナイラ先生に打ち明けてから1週間足らずで追い出しが決まったことにも、ゾッとさせられます。

チンギス第2話の靴跡トラップでは、デミールの棚にアクラムの足跡が残っていました(VIVANTチンギス第2話のネタバレ)。第3話でチンギスたちが持ち出しの現場を自分の目で見たことで、疑いは動かぬ証拠に変わりました。

北東の孤児院への移送は消えた子どもたちと同じ手口

第1話の時点で、体調を崩した小さな子どもたちが、半年で20人も孤児院から姿を消していました(VIVANTチンギス第1話のネタバレ)。

第2話でボロルマーは、いなくなった子は「病院に行く」と話しています。「病院」と「北東の孤児院」、行き先の名前が違うだけで、弱った子や邪魔な子を人目につかずに孤児院から消すやり方はまったく同じです。

それでも希望はあります。チンギス・ムフンバト・ボロルマーの3人は、のちにバルカ警察で仲間になると公式に明かされています。第3話で妹を栄養失調で亡くしたと打ち明け、チンギスと仲直りしたばかりのムフンバトが、このまま黙って見送るとは思えませんよね。

チンギスや孤児院の仲間が本編のどこにつながっていくのかは、VIVANT続編の相関図で整理しています。

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