チンギス第1話で行き倒れた兄妹に「もう大丈夫」と声をかけたのはベキだった――チンギス―VIVANT THE ORIGIN STORY―第4話(2026年9月30日配信)で、ついにはっきりしました。
金曜市でチンギスを救ったベキが、同じ「もう大丈夫だ」を口にしたことが何よりの証拠です。第1話でベキの肖像画に雑巾を投げつけた少年と、ベキが最後に交わした言葉には、思わず涙が出ました。
チンギスとアヌを救った声の主は、まさかのベキ本人

アクラムとナイラに追い詰められたチンギスの前にベキが現れ、「もう大丈夫だ、ありがとう」と声をかけました。第1話の兄妹は、診療所に門前払いされ、木のそばで眠り込んでいます。そのときチンギスの耳に届いていたのも、「もう大丈夫」という声だけでした。
2つの場面を並べると、同じ人の言葉だとすぐにわかります。
| 第1話 | 第4話 |
|---|---|
| 木のそばで眠る兄妹に「もう大丈夫」 | 追い詰められたチンギスに「もう大丈夫だ」 |
| 助けた人の姿は見えないまま | ベキがバトラカと部下を連れて登場 |
| 目覚めるとエルデス孤児院のベッド | 兄妹は元の孤児院へ戻る |
ここでチンギスもようやく思い出し、「俺とアヌを助けてくれたのはベキだったんですね」と口にします。第1話からずっと姿の見えなかった声の主が、ここでやっとわかりました。
その後チンギスが警官になり、乃木の味方になった理由は、チンギス最終回の七夕の願いの記事で詳しく書いています。
第1話のチンギスはベキの肖像画に雑巾を投げていた
山道で出会った警官2人は、チンギスからお金を巻き上げ、兄妹を売る相談までしていました。チンギスが大人を信じられなくなったのも当然です。
孤児院に来たばかりのチンギスは、掃除の時間にベキの肖像画へ雑巾を投げつけています。
第3話では、孤児院を訪れたベキに集合写真で疑いの目を向け、ベキこそ黒幕ではないかと疑いました(第3話の集合写真の記事)。
そんな少年に、ベキは「君がみんなを助けたんだ。ありがとう、チンギス」と優しく語りかけました。雑巾を投げつけた相手が危機から救ってくれて、さらに「ありがとう」と言われたら….心がほどけない子どもなんていないと思いませんか。
ベキを動かしたのは、ボルドー先生の相談

金曜の宿直を任されていたボルドー先生は、「貧血になる子供が多い」と前からベキに相談していました。ちょっとぶっきらぼうで子どもたちから一目置かれていたボルドー先生。実は誰よりも子供たちをよく見て、心配していたのです。
ベキは「度重なる子供たちの転園にも何か裏があると思い、今日子供達に話を聞いた。全て話してくれたよ」と明かしています。
孤児院ではバトラカが子どもたちから話を聞き、ムフンバトとボロルマーが靴跡の証拠や、金曜市でデミールを売る計画まで伝えていました。
兄妹は北東の孤児院へ出発してしまいましたが、最後に救ったのはベキでした。第3話の時点で「チンギスとアヌを救うのはベキ」と予想した予想記事は的中です。ベキ、バトラカ、チンギスの関係は、VIVANT続編の相関図はこちらで一目でわかります。
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