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VIVANT21話ネタバレ!チンギスのスマホに連絡したのはリュウ「乃木たちの味方だった」

スマホにきたメッセージを見て驚くチンギス VIVANT

「1時間外して頂戴」――VIVANT第21話(10月18日放送)でリュウが檻の見張りを下がらせたのは、チンギスに連絡するためでした。

そのあと、乃木たちのバスの中でチンギスのスマホが鳴り、チンギスは険しい顔で乃木に何かを伝えかけています。

檻の場面とバスの場面をつなげると、リュウが誰の味方なのか、チンギスが空港にひとりで残った本当の理由までわかります。

チンギスへの着信はリュウ、見張りを外した1時間に送った

乃木たちのバスの中で、チンギスのスマホに誰かから連絡が入りました。
画面を見たチンギスは険しい顔になり、返信しかけてから、乃木(F)に近づいて何かを言おうとします。
ところが新庄に声をかけられ、言えないまま終わりました。

この連絡を入れたのは、リュウです。
放送開始20分ごろの檻の場面で、リュウは誰にも見られない時間を自分で作っていました。

  • ハンに「日本の工作員の準備ができるまで、楽しませてもらってもいいでしょうか?」と許可をとる
  • 牢獄にいたドラムを麻酔で眠らせる
  • 通信装置を切る
  • 見張りに「1時間外して頂戴」「誰しも見られたくないものっていうのがあるでしょ?」と言って下がらせる

ここまでそろえれば、檻の中で何をしてもシンシーには伝わりません。

シンシーの目が消えた1時間こそ、リュウがチンギスに連絡できた唯一の時間です。

一方、檻の中の野崎は、シンシーに捕まったまま廃人のようになっています。
自分で外に連絡できる状態ではありません。
野崎のそばにいて、しかも外とつながれるのはリュウだけなんです。

チンギスが乃木にすぐ伝えようとしたのは、檻の中にいる野崎とドラムの様子でした。

シンシーに隠れてその知らせを送ったリュウは、乃木たちの味方だったんです。

リュウは野崎の元エージェント、チンギスへの道を知っていた

リュウは5年前、北京の日本大使館で野崎の下で働いていたエージェントです。
16話では、5歳からシンシーの諜報員だったこともわかりました。
シンシーの人間でありながら、野崎のやり方をいちばん近くで見てきた人物でもあります。

そして、チンギスを連絡役に選んだのは、もともと野崎でした。
15話でチンギスは、ベキの日本連行の前日に野崎から伝言とメモを預かっていたと乃木に明かしています。
15話の野崎と21話のリュウを並べると、こうなります。

15話の野崎21話のリュウ
チンギスに会いに行き、「近いうちに乃木が会いにくる」と伝言を託した檻からチンギスのスマホに連絡を入れた
メモ「天網恢恢疎にして漏らさず」を渡した見張りを外し、通信装置を切ってから動いた
チンギスは伝言を乃木に届け、握手して「また会おう」と別れたチンギスは乃木に伝えかけたが、新庄に遮られた

野崎が動けなくなった今、同じ連絡役を使ったのがリュウです。
19話の尋問室でも、リュウはカメラを切って野崎と2人だけで話していました。
チンギスへの連絡の道は、あのときに野崎から受け取っていたんです。

バスの中のチンギスの様子が引っかかったのは、私だけではありませんでした。

チンギスがスマホ見た時に誰からかメッセージ受け取ってたよね。乃木に伝えるか迷って話そうとしたら作戦始まっちゃったから伝えずに別れちゃったけど、あれは野崎からだったのかな。それとも野崎を使ったリュウからのメッセージなのかと投稿されたX
Xより

チンギスがスマホ見た時に誰からかメッセージ受け取ってたよね。乃木に伝えるか迷って話そうとしたら作戦始まっちゃったから伝えずに別れちゃったけど、あれは野崎からだったのかな。それとも野崎を使ったリュウからのメッセージなのか

チンギスが残ったのは檻の2人を連れ出すため

滑走路で人質を拘束するチンギス
滑走路で人質を拘束するチンギス|TVerより

空港の滑走路で、チンギスは人質を2人とり、追ってきたパトカー3台に発砲しました。
「ここは俺しかいない 俺が残る」と言って、乃木とノコルを「偉大なるノゴーン・ベキの息子たちよ」と送り出しています。

パトカーを止めるだけなら、ジェット機が飛び立った時点で役目は終わりです。
それでもチンギスがゴルバドに残ったのは、リュウの連絡を受けて、檻の野崎とドラムを連れ出す役を引き受けたからです。
バスで乃木に言いかけた話を、チンギスはひとりで抱えて残ったことになります。

後半戦の予告に映っていた、ゴルバド警察に連行されるチンギスの姿も、ただ捕まったのではありません。
シンシーの檻に近づくための入り口です。

22話の予告では、ドラムの携帯から「ジャミーンを守らないと」という音声が流れます。
檻で眠らされていたドラムが、外へ向けて声を出せる場所まで戻ってくるということです。

チンギスが乃木たちを助けに来た場面と、その声の主は救世主チンギスの声は大塚明夫だったで詳しく書いています。
空港で流れた曲が檻の野崎に届いていた話は、別班儀礼曲は野崎への脱出の合図にまとめました。
ゴルバドに残った人と日本へ帰った人の位置は、VIVANT続編の相関図で確認できます。

22話で檻の前に立つのは、チンギスです。

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